今日も3時間お付き合いいただきありがとうございました!!
最近海咲さんが若草町を『わかくちゃちょう』と読んだり、毛虫さんのことを『けむち』と読んだり、
狙っているのか、天才的な素質で放っているのか、やたら可愛らしい発音をされるのです。
僕はカップルでニャンニャンする方ではないのですが、なかなかそーいう発音にも萌えまして、
今日はそーいうのが海咲さんの口から放たれるとちょっとばかしイジっていたんです。
そしたらですね、
番組後半で海咲さんからまさかのカウンターパンチをキレーーーにいただきました。
原『もうホタルの季節なんですね』
海『いやぁ~もうそんな季節なんですね』
原『ヒメボタルって暗くてジメジメしたところに生息してるらしいですよ。クラスの隅の方にいた僕は、なんか同類な気がして親しみが湧きます。』
海『ホタルは原田さんと違って光りますよ』
・・・・・
皆さま
この美しすぎる流れ。
いかがでしょうか?
まるで古典落語を聴いているかのようにお見事なオチでございます。
光り輝かない33歳、原田。
子供の頃からのジメジメキャラは未だ変わらず、一生ホタルのようには光ることができないようです。
輝きたい。
番組後半でお見事なカウンターパンチを食らった僕の心は、なんとなくスッポリ穴が空いた状態になり、
番組をなんとか終えるも、この先光り輝かない未来をどう生きていけばいいんだと路頭に迷う、
迷子の迷子の子猫ちゃんとなりました。
輝きたい。
するとそこに、犬のおまわりさんが現れました。
『あなたの心はどこですか?』
あなたのおうちはどこですか、の代わりに優しく迷子の迷子の子猫ちゃんの心を気遣ってくれました。
原『カウンターパンチを食らってどこかへ吹き飛んでいきました』
『ほうほう、余程のツワモノがいたんだね。それは大変だったね。でもキミは今日パーマをかけたじゃないか。だから光り輝いてるよ。
さぁ、おまわりさんたちがキミをスターにして輝せてあげるから、顔をあげてお立ち!』
そうです、迷子の子猫ちゃん原田は今日パーマをかけたのです。
だからきっと今日を境に輝けるのです!
犬のおまわりさんに勇気づけられた原田子猫ちゃんは意を決して立ち上がりました。
そして犬のおまわりさんが連れてきた協力者と共に、なぜかRADIOFISHの話題のポーズをすることになったのです。
なぜRADIOFISHなのか、現場にいた人間、誰もわからないまま、
それでも原田は新しい未来に向かって、オリラジあっちゃんのごとく一世一代の決めポーズをしたのです。
現場にいたみんなは思いました。
『この写真なんか気持ちわるい』
なぜオリジナルと違ってなんかカッコ悪いのか、なぜただ後ろからいっぱい手が出ているだけにしか見えないのか、
(オリジナルは RADIOFISH 画像 で検索してください)
それは後ろの人たちの『やらされてる感』が手に表れてるからかもしれませんが、
犬のおまわりさんの提案で始まったRADIOFISHは不発に終わりました。
が、しかし、
一番前でポーズをとった原田子猫は、一番中心、というのが人生で初めてだったようで、これによりなんと自信を取り戻したのです!
自信を取り戻した原田将生33歳はあっちゃんのごとくさらにRADIOFISHのポーズで決めたのでした!
こうなったらもはや誰も止めることはできません。
もはや、nakata nakata nakataの歌の部分が
harada harada harada に聴こえていたに違いありません。
とにもかくにも自信を取り戻した原田は来週もオンエアを頑張ろうと心に決めたのでした。
めでたしめでたし。
この時原田は、原田を励ますためにみんながやってくれたRADIOFISHのポーズの中に、
海咲さんの手が一番後ろにあったことは気づいてはおりませんでした。
カウンターパンチを食らわせてもやっぱり優しさで包む海咲どんの心に、一同はほっこりしたそうな~
(途中から訳がわからないブログになりすみませんでした)
原田将生