ライフシフト塾の服部です。
ライフシフト塾(第6期)の募集に関するご案内です。
<7.26募集開始:グランドオープン特別割引価格>
ライフシフト塾(第6期)募集案内ページ
=== 募集にあたってのメッセージ ===
ライフシフト塾とは、
人生100年時代(80歳現役時代)の到来を受け、
「自分の生き方を変えなければと思いつつ、どうしていいかわからない」
という悩みを抱えている
ミドルエイジ(30代後半~50代前半)の方々を対象とした
2カ月で80歳まで働くための「キャリアの土台」を作る
キャリアコンサルティング・プログラム(1on1)
です。
リンダ・グラットン教授の書籍「ライフシフト」が出版されてから6年ほど経ちますが、その間に「人生100年時代(80歳現役時代)のキャリアを構築するステップ」はほぼ確立されました。
いろんな方がいろんな表現をされていますがその本質はどれも同じでして、それは田中研之輔さんが提唱するプロティアンキャリアの表現を拝借しますと「アイデンティティ×アダプタビリティ」となります。
「アイデンティティ」というのは、「自分の心は何に対して響くのか」という、「自分が大切にする価値観」「自分軸」といったものですね。
そして「アダプタビリティ」というのは、「アイデンティティ」と「社会からのニーズ」の接点を探っていくということです。
要は資本主義社会でいくて行くためには「食える仕事」を見つける必要があるので、「アイデンティティ」の延長線上でどうすればそれが「仕事」につながるかを、試行錯誤しながら探っていく、ということですね。
そしてアプローチの順番としては、当然ながらまずは「アイデンティティ」が先で、「自分が大切にする価値観」「自分軸」を見つけていくことになります。
そして「アイデンティティ」が見つかったら次の「アダプタビリティ」に移行して、「自分軸」と「社会からのニーズ」の接点を試行錯誤しながら模索します。
そしてその「接点」である「目指したい姿」が見つかったならば、それを実現するための必要な知識・能力を身につけていきましょう、という流れになります。
この一連の流れが「ライフシフトを実現するための確立されたステップ」です。
ではライフシフト塾はその一連の流れの中のどこに一番力を入れているかといいますと、一番最初の「アイデンティティ」の部分、「自分が大切にする価値観」「自分軸」を見つける部分です。
なぜそこに力を入れているかというと、それが決まらないと何も始まらないということもありますが、かつての私も含め、最初のこの部分で躓いているミドルエイジの方々が本当にたくさんいらっしゃるからなんですね。
そして多くのミドルエイジの方がこの部分で躓く背景として、「自分軸の見つけ方のアプローチ」にも要因があると感じています。
といいますのが、「自分軸」というのは「自分はどういったことに心が強く反応するのか」という「心の動き」を探っていく中で見えてくるものなのですが、「心」を扱うものであることから「感性寄りのアプローチ」によるサービスが多く、「ロジカルなアプローチ」を採用しているサービスはとても少ないように感じています。
その一方、「ミドルエイジのビジネスパーソン」の方々は「ロジカル脳」の方が多いと思いますので、「ロジカルなアプローチでなければ、納得感が得られない」という方が多いのではないかと感じています(私がまさにそういうタイプの人間です)。
ということで、ライフシフト塾ではそんなミドルエイジの方々の期待に応えられるように、「拡散と収束」「具体と抽象」の視点から「極力ロジカルなアプローチ」を採用しておりますので、そういう点においても安心してご参加いただければと思います。
※参考:卒業生の声
そんなライフシフト塾ですが、今回第6期を募集するにあたり、今回からはグランドオープンということで全メニューの提供を開始します。
※これまではモニター回という位置づけで一部の「コアメニュー」のみ提供してきました
ということで、今回は「グランドオープン記念特別価格」として、大幅割引価格で提供しますので、この機会をぜひご活用ください。
「自分の生き方を変えなければと思いつつ、どうしていいかわからない」という状況からいい加減脱却したいという方、お待ちしております🙂
<7.26募集開始:グランドオープン特別割引価格>
ライフシフト塾(第6期)募集案内ページ
今日も読んでいただきありがとうございます。
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