マイナンバー マイナンバーカード | 正樹の趣味三昧ブログ

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じいじの正樹が現役引退して毎日パソコン事だの、廃屋同然の実家事だの、てくてく歩く事とかDIY等趣味の事ばかり考えて居るブログです。

じいじです。

 

最近、マイナンバーに関する様々な事がニュースで取り上げられています。

興味が有って、いろいろググってみるのですが、じいじは今の所(良いか悪いか別にして)第三者的立場で状況を見ています。

 

30年以上コンピュータシステムにかかわって来たからなのか、どうも利用者に冷たく判断をしてしまうじいじが居ます。。。。

 

ただ、、一番最初にじいじが知った事柄は「本人では無い人の何とか証明書がで出来た」と言うのは、やっぱり提供側に責任が有り、利用者には何の問題も無い様な気がしています。

 

それ以外、公金受取口座が自分の物で無いとか、健康保険のデータが自分の物で無いと、、、色々有って覚えきれませんが、、、

 

どんな方法(自分で、スマホ等を操作して実行した、役所等の特設窓口とかで実行)で、やったにしても、自分の情報ですから、登録内容を自分で確認するべきかなと思って居ます。

 

少しばかりめんどくさかったり、時間がかかる事はある種当たり前の事としてじいじは思って居ます。

考え方だとは思いますが、大抵の物(事)は道具にまつわる事なので、何らかの知識と経験によってより便利に使える様に成るのかなとの考えです。しかも、何らかの形で、人手を介する部分が有れば必ず確認をしないといけないと思って居ます。

介在する人が幾らベテランで有り、今まで何の間違いも起こした事が無く、すべての事を適切にこなしている人で有っても、本人が幾らミスを起こすまいと気に留めて居て、頑張っても、絶対ミスをしないとは確約できませんので、情報の持ち主(又は持ち主に代替えしうる資格のある人等)が確認する事が必要と思います。この確認時点で間違えが見つかれば、実際に不利益が生じる前に発見したと喜ぶべきことだと思います。

 

健康保険とのマイナンバー括り付け等は、間違った状態で利用したらやっぱり様々な所に不利益が生じる。

 

関連して、思ったのは、日本語の単語は生き物のように使う場面で様々な解釈が成り立つとてつもなくめんどくさい言語なのだと思って居ます。。。マイナンバーとかは、マイナンバーその物(番号が有って、住民票が作成された時に付く番号)とマイナンバーカードの事を同様に理解している人が多くいるようです。

 

テレビとか電話なんかが、、、これとよく似た状態なのかな、、、

テレビはテレビ受像機=電気製品その物を差す場合と、テレビの放送番組を差す場合でその会話なりの状況で判断しながら話が進む。。。

じいじのこじ付け解釈ですが、マイナンバーはテレビ番組に相当する情報でテレビ受像機「=マイナンバーカード」が有ろうが無かろうが(持って居ようが、持って居なくても)関係なく勝手に必要な所に流通している。

ただし、TV番組「=自分のマイナンバーにかかわる情報」を見ようとすると、TV受像機「マイナンバーカード」が必要。

 

今日も、だらだら長い物に成ってしまいました。最後まで読んで頂き有難う御座います。