じいじの職場には幾つかのチームが有りますが、、机の向かい側のチーム人達の会話が聞こえて来て、耳を疑いました。。。
考えが違うと言うか、レベルが余りにひど過ぎるというか、このチームの社員はこの業界（コンピュータシステムの運転保守と設計製造もしている業界ですが）の会社が、社員の仕事で使用する道具としてのコンピュータの基本的な使い方とか、コンピュータのテクノロジーに関する事をリテラシーとして身に付ける事を何の指導もしていないのが垣間見えるやり取りでした。。。
じいじは途中までぼんやり聞いていたのですが、、、
excelで作られている集計表らしいのですがどうも月一回はツール（バッチファイルの走行らしい）を動かす必然性が有るようでした。
ツール走行には、いくつかの条件を考慮しつつ動か事が必要らしい状況ですが、、、、、
ツールを提供している人は「(最低限の)説明をしてあるし、使ってみて解らなければ聞いて！！」だった様子ですが、使って見た人はどうもツールの「使用条件として、書いて無い事が理解できないらしく」（本人は）丁寧に尋ねた様子ですか、前提条件の内容は、スクリプトを読めば直ぐに解るレベルの様で、スクリプトを読む事を進めていました。。。が使う人は、スクリプトが読めないのは当然で有り、だからこそ聞いて居るとの言い分でしたが、、、ツールの提供者はスクリプトが読めて当たり前の世界の住人なので、
ついに頭に来たのが、スクリプトを読む事を強要した様子でした。。。
ツールを使う人は、「それはパワハラでかすか？？」と本気で言い返していました。
どちらも、どちらですが、まったくもって後味の悪い会話を耳にしてしまいました。。。
この業界で生活している人達の会話とは思え無くて、悲しいなとじいじはその時に感じました。