025. COLT LAWMAN MkⅢ 357 4inch

                  

 それでは昨日の予告どうりローマンの4インチモデルをアップしましょう。その前にすこし謝罪です^^;。昨日のブログを早い時間に閲覧していただいた方の中にはお気づきのマニアさんもいたとは思うのですが、はじめローマンの英字表記をLOWMANとしてしまっていました・・・正しくはLAWMANですよね。完全に言い訳になるのですが表題の英語表記はあるコルト専門のムック本を参考にしています。そこには何故かLOWMANと・・・・専門誌でさえたまには間違えるのだからど素人の僕も・・・いえいえよくありませんね。もし初めてこのブログを見た無垢な少年少女が誤った知識を持ったまま成長してしまったらえらいことです。ごめんなさい。

 

 さてモデルガンに話を戻しますが、こちらも2インチと同じコクサイ製。基本的な改造はまったく同じなので仕上がりの違いや昨日触れなかったグリップの内部の画像などを順にアップしていきましょう。

            

        グリップ後ろ部分こっちのほうがまだ少し仕上がりがいいかな?

         

 グリップ下面の形状は2インチとだいぶ違うでしょ。モデルガンのグリップだとここまではっきりした違いはわからないです。

         

 本当は載せるか迷ったグリップ内部の写真、前にコクサイトルーパー357に純正のグリップをつけたというブログを見たことがあるのですが、その方はきちんと亜鉛部分を削ってグリップそのものには手を加えずに取り付けていらっしゃいました。僕も本当は高額な純正グリップには傷をつけたくはないのですが、元来の根気のなさ木工やすり以外の工具のなさが災いしてご覧のような無残な内側となってしまいました(泣)それからこの画像からグリップフレームの継ぎ足し箇所も確認できると思います。というわけで純正グリップも二度と転売不可能とあいなりました(もちろん2インチもまったく同じ運命です)。

        

シリンダーは前のオーナーが貫通タイプに代えていました。おかげで357マグナム弾のダミーカートがそのまま入ります。

        

 やっぱり純正グリップは良いな~~☆☆メダリオンはゴールドタイプ(これもモデルガンではなかなかお目にかかれない)ちなみに2インチのラウンドタイプはシルバーでした・・・バリエーション的にそれもOK!!!

 

さてさてまたダブルアクション・リボルバーが続いたので次は何にしょうかなあ・・・まだ未定ですがオートマチックの1911以外か、もしかしたら例のデリンジャーのケースかな???