大好評「モテる!ための挑戦シリーズ」の第三弾は、

「アルゼンチンタンゴ」です。



(写真は、タンゴを踊るベアの絵。)

第一回と第二回は、食べ物に関してだったので、今回は違うものに挑戦してみました。

第一回目「うどん打ち」
第155号【モテる!ための挑戦シリーズ①ーうどん打ち】


第二回目「お好み焼き作り」
第162号【モテる!ための挑戦シリーズ②ーお好み焼き作り】



インドにいると、ある程度のレベルの自国の芸術(絵画、音楽、映画、舞踊など)が無料で鑑賞できます。

(これについては、いつか話します。)


そして、インドでは、外国の文化事業も、各国が主体となって、

かなり大掛かりに進められています。

その中の一つが、「Instituto Cervantes」。

これはスペインが中心となって進めている文化事業の団体です。

海外の主要都市には、ほとんどあります。


興味があって。このメールマガジンに登録していたのですが、

ある回のメールマガジンに、いつもの映画放映のプログラムのお知らせに加えて、

「タンゴ」のレッスンのお知らせが入っていました。


タンゴはちゃんと教わると、それ相当のお値段がすることを知っていましたが、

Cervantesが主催していたので、良心的な価格になっていました。

ということで、とりあえず、挑戦してみることに。

まず、「そもそもタンゴって何?」という人のためにも、

見るのが一番早いので、まずこの動画を御覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=rUXeIEJrjQs

https://www.youtube.com/watch?v=dDtTsmtK3rc

https://www.youtube.com/watch?v=ks5aiqIEMQU


このペアは、「Hiroshi & Kyoko」という日本人のペアです。


アルゼンチン人が上位を占める世界選手権で、外国人ペアとして初めて優勝したのは、

なんとこの日本人のペアで、当時ニュースで大きく扱われました。


例えるなら、1972年(昭和47年)7月場所で優勝した高見山のようなもの。

彼は日系人だったので、ピュアな外国人とは言えないかもしれませんが、

それだけインパクトがありました。


とても色気のあるタンゴを早速習ってみました。

インド人の先生によると、

以下の3つをマスターすれば、とりあえずタンゴを踊れると言えるようです。

イメージの動画もつけてみました。

・8カウントベーシック(8 count basic step)

基本中の基本。

https://www.youtube.com/watch?v=wvewX55VADs


・オチョ(Ocho)

オチョには、フロントとバックの二種類があります。

https://www.youtube.com/watch?v=y_87AEw7sXs

https://www.youtube.com/watch?v=EVcn8N-YxtI


・ヒーロ(Giro)

女性が男性の周りを回ります。

https://www.youtube.com/watch?v=VDFPHO-7uvg


このレッスンでとりあえず「タンゴ踊れます」と言えるようになりましたが、

タンゴはかなり奥が深いことが後々わかりました。


タンゴに関しては、今度もっと深く掘り下げる予定です。


アディオス(さよならの意)!



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