最近ブックマークしたブログの中に、ネタか?と思わせるようなものがある。


3人の子持ち主婦、1歳の末っ子は何と不倫相手の子供。
ご主人に嘘を吐き、夫婦の子供として育てている。
全くなんて裏切りだ。


不倫相手の男も、これまた絵に描いたようなダメ男。


自分の家庭が壊れる事を恐れ、
妊娠が発覚したときは堕胎を勧めるも、女は拒否。
ご主人の子供として産む。
勿論、養育費など払うわけもなく、
他人の子供のためのミルクやおむつ代をせっせと稼ぐ旦那さん。


あまりに不憫じゃないか。


一生隠し通せるなんて保証もないのに、よくやるなと。
もしも事実が発覚し、その子や兄弟、旦那さんに知られてしまったら、
本人達はどうするんだろうね。



「ばれちゃったら仕方がない」
と、開き直るしかないんじゃないか。
不倫の末のシングルマザーがよく叩かれるが、
最もタチの悪い裏切りは、こっちの方だろう。



今の時代、DNA鑑定する父親はそういないと思うが、
将来は出生直後に鑑定するという人が増えてくるかも知れない。

これだけ不倫が氾濫すれば、
妻の妊娠を素直に喜ぶ前に疑う夫だって増えてくる。
DNA鑑定だって、コンビニでキットが売れる時代が来るかも知れない。

そう言う事を全く考えずに
本能のままに生きる人間がいるという事に驚きを隠せない。



「生んでしまった事」と、自分の罪を過去形にする女。
その生んでしまった子どもやだまし続けている旦那さんの「未来」は
何も考えていないんだな。