ストーリーテリングの手法から、

①問題が起こる

②メンターが現れる

③問題が解決する

の手順でストーリーを組むと人はひきつけられる。

$昭和50年代に生まれた経営者の頭の中

この【ハングオーバーパート2】は一つ一つのマイルストーンが全て面白かった!

目の前にある明らかに悲惨な結果に対し、周りの情報を集め、問題の原因を探る。
探ってはひどい真実が掘り起こされ、絶望的に。
あるひらめきから問題解決の糸口見出す。
問題は解決するが、本質的な問題は未解決のまま。
最後は自分が変わらないとと気づき勇気を出して環境を変える。

この映画から学んだことは、

「問題に対して原因を探っても結果にインパクトはなく、
どうすれば問題が解決するかを考えて行動を起こす方が、
失敗しても結果に対しインパクトがある」


人の成長もそうかもしれない。

問題に対する説明はうまくなってもしょうがない。
問題に対する解決策を数多く出せる人の方が人生うまくいく。

最後はやっぱり勇気だ!