おおおおおっ! | 浦田尚克オフィシャルブログ「Creation in Music」Powered by Ameba

おおおおおっ!

寝れなくてさ



映画をかりてきまんた。

ヒックとドラゴン



最近の日本での映画、特に洋画なんですが、

1.劇中に出てこない意味のないテーマ曲をタイアップに付ける。

2.内容と全く関係の無いタレントや芸人を起用して意味の無いCMをする。

3.「声優初挑戦!」とかふざけた事を売りにして下手くそな俳優を吹き替えに
使う。

逆効果にしかなってないのを関係者はわかってないのか?





まぁ話題性を出す為にある

程度必要なんでしょうが、某代理店の

きなくさい

おいにーが

ぷんぷんしてきて非常に不愉快です。

ヒックとドラゴン上記の

1と2が当てはまりました。





おかげで国内の興行成績は寂しいもんです。





久しぶりにワクワクさせてくれる映画でした。



ワクワクさん。





ごろり

は何処へ、、、。



曲良し、脚本良しですた。




何がいいって、さすがドリームワークス。CGすごいです。


ここまで表現できるようになったのかと


もうびっくり。






主人公の少年が、ドラゴンをナイフで刺そうとする時、

ためらって

ナイフを握り治す指の動きとか表情とか。

特筆すべきは

劇中にドラゴンが飛ぶシーンが何度もあるのでもう完璧。




あ、本物のドラゴンが飛ぶ所を見た事がありませんが、

飛び方が

飛行機好きにはたまらない!



幼い頃、ラジコンをいじってた僕にはたまりませんね。



ハンマーヘッドターン、シザース、バレルロール、失速時のスピン、
バーチカルロール等。



これ、全部劇中に出てくる飛行軌道なんだけど


全部実際の戦闘機の

飛び方ー!

速度エネルギー→高度エネルギー→速度エネルギーに変換をしながら


マイナスGがかからないように180°ロールし、

翼をフラップ代わりに 使って減速し、

もっとも効率よくターンする。

たった30秒の中にこれだけ入ってるシーンが。



なんつうか、

ゼータガンダムの、大気圏突入みたいな

アホなシーンではなく

間違いなく航空力学と

重力抵抗を考えたフライト。




だいたいのアニメの大気圏突入シーン


機体がばきっと折れる角度で侵入してるしw


その飛び方じゃ

羽がもげます



みたいな。



ここまでCGでやってる映画見た事ありません。


もうリアルです。

アバターのドラゴンの飛ぶシーンが話題になる時がありますが、

完全に超えてます。ってかリアルさでは別次元。

ストーリーは良くある動物(この映画ではドラゴンと少年)

とのふれあい系


ですが、ディズニーのように予定調和ではありません。

「得る物があれば失う物もある」


あ、ディズニー映画は好きで良く観ますよ。嫌いな訳じゃないですw




むしろ大好き。




吹き替えは、ありがたい事に普通の声優さん使ってます。

これも
安心して観れた理由の一つ





バズライトイヤーとか、未だに違和感あるしなぁ





なぜ、2はところじゃないw




そしてこのドラゴン、どうみてもでっかいシャアなんです。






見た目じゃなくて性質が。動物が好きな人はたまらないかもしれません。







レンタルも開始されてるので是非観て下さい。

特に飛行機、動物好きは絶対ハマるはず。







あー。


久しぶりに、わくわくしたわ





最近はずればっかだったからなぁ。








あ、



映画デート

したいわ。






んで、

ぱへ


食べるの。




クレープでもいいや。






という、妄想に頭を膨らませながら

寝ます。





今日は悪霊退散!

してきます。





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