初めての作業。 | 浦田尚克オフィシャルブログ「Creation in Music」Powered by Ameba

初めての作業。

オルゴールの打ち込み


すっげえ


楽しい。


昔の携帯コンテンツ


三和音


四和音を思い出しまっす






なんかさ


初期ファミコンとかもそうなんだけど


同時再生最大音数ってのが決ってて


ファミコンなら


確か


マックス3和音だった気がする。






そんなこと考えたら


最近mp3のファイルとかって


平均して4.5MBくらいで




当時のスーファミとかって


16MBあったら



やばいソフトだったんだよね。





初めて32MB行った作品って


たしか


信長の野望と


FF6


だったな。





昔は


その中でシナリオからSE、音楽、プログラム



全てを解決してたんだなぁって思うと






その時代を生きた


デザイナー、プログラマー、クリエーターって



本当すげぇ




イマってさ


作品を作るとき





データでも楽曲はDVDくらいの要領で


納品ができる




しかも楽曲データのみで。











昔って


制限があるなかでも



頭に残るストーリーや


音楽が溢れてたんだな。。。。













よく、音楽は引き算っていいます。





ギターの音作りに似関しては分かってきましたが


まだまだ




楽曲は


足し算をしてしまう










派手にしたがる。





でも


実際に大事なのって








本当


全てにおいて


演出でも


計算でも




なんでもなくって





引き算なのかも知れない






物事を


シンプルに





カツ








単純に。











最近のWebを見ててみ多々感じます











すっげぇコーディングやデザイン








でも





案外見にくかったり





探しにくかったり。










時代が進んで


人間の技術が


正直機械に追いつけなくなってる気がする。











Webもモバイルも


レコーディングもデザインも。











そんな時期だからこそ



隙間が沢山あるのかもしれませんね(゚ω゚)













よく時代は


回ってるって言うけど










極端にデジタル社会から


アナログには転じなくても









どっかで


人間味があるコンテンツがこれからの一歩先を進むんだろうね
















思ったり



思わなかったり。






よし











今日は決戦の30日






天照も


検査も


なんだか


とっても





深い一日になることは


間違いないな!