日本代表とバグース。 | 浦田尚克オフィシャルブログ「Creation in Music」Powered by Ameba

日本代表とバグース。

昨日は大好きな串焼きやで飲み。


バグース(店長)と青木さん(草薙毅さんヘアメイク)


と語る。


本当は違うお店に行きたかったんだけど


結局はいつもの店に。


いや。


濃かった


濃かった


本当にあの店は業界の人がたくさんいる


きっと店長の人柄なんだろうが・・・



つかね


いつも飲んでる青木さんが昨日は色々カミングアウトしてくれた。




おれ


青木さんが出てるサッカーゲームやってたw


もとベルマーレの青木さんだった。


しかもU-20代表の青木さんだったw



なんでヘアメイクになったのかとか


たくさん話が聞けた。


17歳で代表に入って


莫大な金額で契約したり


なんかすげーなぁって。



自分のスキルをお金に変える作業って


すごく大事なことだし


それは最低限の衣食住がなければすごしていけない僕たちにとって


もの凄く大切なこと


もちろん


好きでないことでも我慢してお金を稼ぐとも大事だ



僕もそんなアルバイトをしたし


自分の名前が番号で呼ばれる不思議なアルバイトもしたり


働くことに対しては変な仕事もたくさんしましたw




初めてギターでお金をもらえたのが20歳の時で


それから偶然にも先生をやらせてもらえたり


現に今では曲とかで仕事が取れるようになってきて


いかに自分の持ってるスキルをお金に還元するかを考えたりもしますが



根本的に好きだからやりたい


好きなことでお金がほしい


って言うピーターパン症候群のひどい例だと思うんです。




話は戻って


その人の会話の中で


本当に色々吸収できました


串焼きやから店長もまじって


違うお店でまた語る 語る



僕自身個人的な仕事をしていた時期もあって


作曲とかサポートとかって


《個人事業主》って扱いになるんだ


んで確定申告とかも自分でやるんだけど


学校で本来教えなければならないのって


こういう大人になってからの事だと思うんだよね


税金とか申告とか


たまたま経済を学んでたときがあるから


なんとなくは分かってて今にいたるんだけど


年金も厚生年金も


全うな社会人になればこその補償だし


保険もそう。



会社という組織に守られているからこそ


ついてくるもの。




個人で動くって事はそれだけ自由もあるけど


代償も大きい。



初めての現場で請求書とかを書いたとき


???



ってなったもんな。。。。。



懐かしい





そんなこんなで


事業主である店長と


個人事業主である青木さん




二人とも凄くストイックで前しかみていない


熱すぎるくらい熱い話


お金を生むのは大事だけど


まずその前に必要な気持ち的な部分。



仲間と何かを作り上げてくって事




自分どうこうの前に


誰をどう喜ばすのか。





ここですわ。




僕はそれがきっと音楽。



再確認★






ものすごくいい時間を過ごせた。














そして最終的に日本酒で記憶が飛びましたとさ












でわでわ。