J&M バルタイ、プッシュロッド張りから細々作業 | J&M cycleのブログ

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1日シリンダーの腰据えを行ったので、シリンダーヘッドの位置を手持ちのインテークマニフォールドを使って合わせてから、規定トルクで締め付け、オイルラインパイプを取付してから、タペットからロッカーに繋がるプッシュロッドを張りました。プッシュロッドもタペット及びタペットブロックまJIMSのお高いパーツが付いて居ました。

エンジンモディファイ時にも使うパーツです。

しかし、今回は1200のノーマルにエンジンに戻してます。



画像にも写ってますが、プッシュロッドがブルーのアルマイト仕上げの軽量強化品です。



プッシュロッド取付完了です。


作業を進めるに当たって、化粧直しの必要なパーツの一部を塗装します。



艶消し黒で化粧直ししました。



点付け溶接だけ行って放置状態になっていたCバーの本溶接を済ませて置きました。



Cバーを車両に取付て、テールランプも取付ました。



ロッカークラッチのフットペダルの角度変え加工、前もって加工して準備して有ったのを、先日ロードホッパーに取付したので、新たに加工しました。



前側ペダルを上に上げて、後ろ側ペダル部を少し下に移動させてます。

此方も化粧直しを行いますが、今日は、もう塗装作業は行いません。身体に悪いから^_^


リヤブレーキ、フットマスター側もペダルの加工が必要です。

ステップ位置からは遠くなるのですが、今少しステップ側に来る様にします。



ペダルの加工は明日の作業にします。いつもながら日が暮れるのが早い!

もう外は真っ暗です。 で作業終了に^_^