こんにちは。真心こめて中国茶の文化を広めている
武夷堂の李 正鉉です。
本日は武夷堂(ぶいどう)の由来と私の大紅袍への
思いを書かせていただきます。
昨年の9月にお店の名前を考えた時に
思いついたのがウーロン茶
最高級のウーロン茶で思い出したのが
とにかくすぐ動くのが李 正鉉のスタイル
少し気が短いのもありますが(笑)
師匠の紹介をいただき、すぐ大紅袍山地福建省の武夷山市に行きました。
世界遺産にも登録されている武夷山に
ついたのは午前4時、小雨が降っていました。
私の迎えにきてくれたのは、陳社長の息子さん
ホテルチックインして、3時間ほど寝た後は
陳さんの会社に訪問し、陳さんのお客さんと同行で武夷山を観光しました。
素晴らしい風景でした。
下に移っているのが、大紅袍の原木です。
↓
4本しかありませんが
そのあと、みんなで食事をとり僕は陳社長の奥さんに案内していただき
茶農家を見学させていただきました。
本当に良い勉強になりました。
この画像は私の気に入りの(武夷堂看板商品)
大紅袍の茶葉↓
最後は陳さんが子供の時に住んでいた家にも
お邪魔しました。(今はお寺になっています。)
三日間の短い滞在でしたが、ほんとに素晴らしい山
素晴らし人々、素晴らしいお茶に出会えて久々感動しました。
僕は生きている中国茶が作る感動を伝え続ける
これは武夷堂の使命であり、僕の使命でもあります。
長くなりましたが、こんな素晴らしいところで
作られた、中国の歴代皇帝が飲んでいた
幻のウーロン茶を2月5日の午後3時からお試しできます。
ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。
(先着5名ですが、先約が2名ありまして残り後3名)
参加費:1,000円(茶菓子付)
コメントかメールで申し込みお願いいたします。