先ずは小学校1年の時近所の中学生等と毎日闘い逃げ回り兄が色々な格闘技を習い私で試していたので戦えた、あたまを使えば負けることはなかった、ここまではまえふり

小学生6年で転校、同じ東京都内近所、転校先のトップグループに小柄な人がいた、私は遺伝で祖父が190センチ近くあり父方はみんな大きくわたしも中1で175センチ40キロ位で身長は早くから伸びたが止まった、小6だからそれよりは小さかったが彼は160あるかないか、お金持ちばかりの地域でボクシンググローブがありリング位部屋が広い部屋でスパーリングをした、私は兄からある程度何でも習っていたセミプロ体も大きいし経験値は異常、なのに、小さな彼から目の前にいるのに一発もかすりもしないで足は動かず上半身のみでひらひらよけた、彼は運動は何でもできる天才だったが格闘技喧嘩では負けない自信が崩れた瞬間①中学生1になり鬼ごっこ大好きで小学校から足が早くサッカーをやっていたので瞬発力で負けた事が無かったのにあっさり体格の良い女の子に鬼ごっこで負けた②大学を卒業してパートナーができ同棲、相模湖に車で行きモグラ叩きをパートナーとした反射神経には自信があったがスコアパートナーが倍叩いて負けた、1番ショックだったのは起業して中古CD.DVD屋を数店舗だして大学の後輩は大学院にいきながら店を任せていた彼は博識で何でも知っていてオタクの最上級CD.DVDレコード、本、写真誌何でも頭に入っている生きる神田神保町値付けから仕入れ全て任せていた、

身長165くらいがりがりミイラのような体格、 

だがテーブルからボールペンが私の目の前で落ちた1m程離れていた場所にいたはずのかれはぼっとしていたのに一瞬で移動ボールペンが落ちた時空中でキャッチした、驚いた、見えない場所に落ちたはずのボールペンをキャッチしたからである、私の目の前に落ちたが私は反応すらできなかった、違和感を感じて、彼に私のパンチをよける様に言って最初は軽く体を狙ったがくねくねと避ける、まさかとギアをあげて全身に距離40センチ程からちらして顔面にパンチローキックをまぜながらコンビネーションを何回もいれようとしたがかすりもしない、私は基本蹴り技は使わない、本気で顔面のみジャブからワンツーを何度も繰り返し、ジャブは格闘技をしている人ならわかる筈だが避けれない避けても真にはあたらないがかするのにゆらゆらするだけで全くかすりもしない、私は小1から中学生達と乱闘を高校まで1日多い時は3回は喧嘩をする喧嘩好き、負けたのは極真九州で1番の大人と学生相撲の選手百五十キロ以上の大人に中学で負けた2回だけ、兄は5歳上極真本部に通い柔道黒帯キックボクシング、殴る蹴る投げる極めるしめるまでやる人でその相手を毎日組み手やトレーニングもさせられていた、更にサッカーは社会人や高校生とまじりトレーニングをしていて瞬発力は大人以上、なのに20代起業してフルマラソン筋トレダンベルで私の体重も90キロ近くあり瞬発力を鍛え上げた身体のパンチがかすりもしない、笑えた、

あと16の時庭に原付があり母が座って誰かと話していたエンジンはかかったままセンタースタンドがたっていて会話に夢中に父はかなり離れた場所で植木をいじっていたどこにいたかもわからない距離にいたはず、私は離れた場所を通りかかると急にセンタースタンドが倒れ慌てた母がアクセルを全開ににぎってしまった、原付は庭を数メール母を載せたまま壁に向かった時いつの間にか原付の前に父が瞬間移動してハンドルというより原付をイノシシを捕まえる様に前輪を掴み持ち上げた、原付は母を載せたまま空中で空転、原付と母で百キロが軽く空中に浮いていた、母がアクセルを戻した時点で原付と母を地面に降ろした、どこから走ってきたかも見えなかった、しかも軽く走ってくる原付と母を止め持ち上げた、昔叔父が父の会社に学生時代バイトにいくと父はコンクリートの会社で枕木や橋や色々なものをつくるかなり大きな会社で父は二百キロ以上ある枕木を軽くかかえて歩いて運びハシゴを登って荷揚げしていたとかきいたが嘘だと思っていた父は身長は170くらいかもう少し高いが一見細く痩せてみえるが裸で風呂にはいると筋張った体つきをしていて脂肪がないので細いが重い私が大学の時寝たきりになり介護したが私は非力で握力15くらい足腰弱く大学卒業まで40キロ位だったが父はねたきりでがりがりなのに筋が筋肉で80キロはあった肉体労働の筋肉は落ちない、怪力で山の木を抜いたりもしたり山芋掘りに山によくはいるひとで本家は農家蚕小さな頃から力仕事で家族10人ほどたべさせていたらしい、ナチュラルな筋肉、その場面原付を軽く母を載せたまま持ち上げたのをみて化け物だと思った、そんな人達が周りに沢山いた、

因みに私も小1で中学生等と喧嘩していたが、上には上がいくらでもいるのが小さな頃からよく見た、ボクシングが好きでボクサーになりたいと小学生時代は思っていたが諦めたのは周りの化け物をみて諦めた、年齢性別人種関係なく身近に化け物はいる。