学生時代極真空手九州1番と言う方と知人でこつかけという体内に金玉を入れる事もでき、毎日色々な訓練をしているひとででっかい長い鍬の1番長い所を握り振り下ろし穴を掘るとか、手首を鍛える訓練らしくそれがなんの訓練かわからない事を常にしている人で、電線の輪っかの重さ数百キロとかを軽く持って運ぶとかバイトとかもトレーニングで、肉体と言うより精神的に怖かった、

ある日2人で面白おかしく話していて、何か引っかかる事があったのかいきなり喧嘩になる、

私は力女の子にも腕相撲で勝った事もなく、身体測定男子平均が40キロだとしたら10キロ位175.40キロがりがり、 

いきなり立ち上がりフルスイングで顔面を狙ってうってきた、私の才能は全ての打撃攻撃を避ける、掴まれない、投げられたとしても受け身を必ずとる、締め落とされない様にする、つまり間合いに入らない、逃げ足が速い、もし打撃をうけても流す事ができる、

急にフルスイングを避けたので運わるく滑る床でバランスを崩し彼が滑った、

喧嘩は一瞬の勝負でミスしたらアウト、

滑ってバランスを崩した時普段なら急所に数撃、例えば目や喉や鍛えられない場所を打つ、力が無い私はパワーで誰にもかてないが反射神経と瞬発力でカウンターを打つのが得意で、

滑った瞬間入れられたが何を怒っているのかわからず一歩ひいてカウンターを入れずに静止した、

彼は立ち直り次々に攻撃を続け出した、空手の動きは兄も極真空手本部に通い柔道キックボクシングをしていて5歳上と小さな時から組み手をして慣れていて、兄は100キロ近くあり私は小学校1年からサンドバッグ、練習台にされていて、流れコンビネーションは体にしみついていて、体格差があるので受けたら折れるので避けるか流す

彼は九州1番、私は素人、避けられると思っていなかった様で体が流れる、ここが2番目のカウンターチャンス、喧嘩は数発、1分以内で終わる、

その二発目も躊躇して引いた、

冷静さを失った彼が突進近距離までためて超近距離まで打たずに鼻に正拳突きを入れられてしまう、人生最初の失敗、鼻はまずい、しかも破壊力は人間では無い力で顔面に一瞬で多分数撃打たれた気がした、膝が落ちた時頭部を抱えられて膝蹴りを下からアッパーの様にいれられた気がする、はじめの鼻の一発で火花がちって意識が飛んだみたいで体に力が入らない、数発顔面に膝を入れられながら落ちる、しかし追撃とどめをさそうと打ち込んでくるのがわかった、必死にしがみつきクリンチしながら謝り続け動きを止めるとやっと冷静になり喧嘩が終わる、謝り続けながら離れると鼻から滝の様に血が吹き出す、血管が切れたみたいで止まらない、謝り続けながら逃げた、逃げ足は速い、逃げ切りながらも血は止まらない、トイレに逃げ込み鏡を見ると鼻が真横に曲がっていた