急に隣の市区に引っ越す事になる、1番困ったのは給食以外夏冬春休み日曜等のご飯だ、町が変わりヒエラルキーも違いルール等全て違う子供にとって異国である六年生まで町に育ててもらった、新しい小学校はマンモス校でお金持ちが多く帰国子女は中学受験する進学校、市区1番の寺の息子が仕切っていて過去一帯は寺の土地に皆んな住んでいて寺の息子は犯罪をコンプリートしている人、カーストはその人を中心に流行も最先端で皆んなハイブランドを着ているし、何でも持っている地域全体がセレブ、因みにうちは前の地域でも底辺父親の社宅六畳に4人寝ていて風呂トイレは共同で虐待ネグレクト家は地獄、私は見た目誰よりも色白で細く力も誰よりも弱く一見女の子にみえ仕草もなよなよ、初日からいじめを超える事を全員、先生からもされる、先生も寺の息子の配下である、学校も地獄になる、家族も余所者とあらゆる嫌がらせにあうが親は共稼ぎで地域と関係がなく兄は6歳上で小さい時から私立で極真空手本部に通い柔道も黒帯文武両道の天才で実家にほぼいなく被害なし、外で犬が3頭いたのを2頭は毒殺され1頭は攫われてばらせんでぐるぐるまきにされ壁に大の字に貼り付けられ近所の人達に撲殺された、盗難の犯人だと言われて私が警察に冤罪で捕まったりあらゆる嫌がらせをこえる事をされた、家でも学校でも地獄、私の命より大切な犬も3頭殺された、誰とも話さない誰も助けてくれない1年を過ごした、食べ物もほぼ手に入らず栄養失調で身長が止まる176センチ40キロをきる、身長は遺伝で祖父が186位あり父も高かったので昔から後ろの方だった、親や兄から毎日あらゆる暴力、極真空手柔道の技の練習を6歳上の兄からあらゆる事をされ両親から棒で殴られてよけるのとうけるのがうまくなり耐久力が自然につく、精神的に毎日詰められるのも慣れメンタルが強くなる、小学校1年の時から近くの図書館で暑さ寒さをしのいでいて兄が天才で有名人だったので腹いせで地域の中学生から毎日狩りにあっていたので集団に殴られるのも逃げるのも身についた、そのお蔭で6年生の1年間、1人対町という暴力を耐えた、物心ついた時からそれが普通だったのでその1年も普通に過ごした、否、孤独に耐えるメンタルが身について更に強くなった、最近発達障害とか色々な病気を医者が作り出すがネットで読んでみると大半当てはまる、寝ている時母親に包丁で刺されそうになり逃げたり、常に緊張状態で幼児期睡眠も余りとっていない、ノーベル賞をとると言われている睡眠学者の柳沢正志さんが幼児期の睡眠時間で海馬の大きさが決まると、ならば私の海馬は小さいはずである、しっかり睡眠をとった記憶は無い、現代論文や病気と言われている事をネットで調べると大体当てはまる、みんなも当てはまるのではないだろうか、ストレスを測る機械がある芸能人が測ると十人十色、体質、遺伝、人種、環境などなど、皆んな違うし幼馴染に双子が2組いるが全く違う、事故が多い戦闘機の原因を学者がコックピットが原因だといい、パイロットの平均のコックピットを作ったら余計に事故が増えた実例がある、平均や定説は当てにならないとはっきりした、パイロット一人一人の体格にあったコックピットにしたら事故が減った実例が、全員違う、論文は実験の平均値が多く、参考程度にしかならない、私は逆境の中で育ちそれが普通で強くなった自覚がある、年齢性別人種関係なく優れた人は優れている、私は今思えば環境等色々底辺に当てはまるがそれが普通、そして中学生になる、3つの小学校の人が集まる市区最大のマンモス中学で市区1番偏差値の高い学校、環境が全員変わる、ヒエラルキーが変わる時を迎えた。