とりあえずある程度一旦利確を行い、下値での指し値を入れ直しました。


その結果現在の評価が、マイ転しました。先週の日経平均大きく下がりましたが、利確分があるので、今年の損益はかなりプラスですが、慎重に買い直しと銘柄入れ替えを進める予定です。


もともと、インフレに強い不動産と利上げ期待の金融がメインで、その外は株主優待利回り4パーセントの桐谷ルールを最低単位で保有しているので、守備的銘柄が多く、あがるのも鈍いですが、下がるのも鈍いです。ハイテクは、昔やけどを下ので、ほぼノーポジションです。(s&p500やオルカンは、NISAでそこそこ持ってます。)


今までの調整局面での経験では、最終的局面では、守備力の高い銘柄も売られてから(全面安、いわゆるセリングクライマクックス)、急速に切り返すイメージです。(下ヒゲ)


場中は、見られないのですが、日足チャートや15分チャートで確認してからでも十分間に合うのでインしたいです。仮に見ていても怖くて入れそうにないので(再度の下落リスク)、下値差しを入れています。この下値で刺さった銘柄は経験的にもあまり負けていません。


投資で、一番大切なのは資金管理です。退場しなければ、トレンドが発生した一番簡単な相場で利益をのばすことができます。


この十年でインフレに打ち勝って、60歳で仕事を辞めて悠々自適な定年ライフを過ごしたいです。