ついにこの日が来ました。


これに向けて1年生から作文発表会がありました。子どもたちだけで本番を見れるのは卒業作文発表会の時のみ。1年も2年も好きなことで原稿用紙2枚書いて発表するので、ゲームのことでした。それも内容ない感じで。昨年はYouTubeでの配信を観ると、3年間の自身の成長や支えてくれた先生や両親に感謝する立派な作文を発表する人も多く、息子はそこまでの成長をするとは思えず…


大の苦手な作文。

本当に何も書けなかった中1からすると自力で一応書くだけでも息子にしては成長とハードルを上げないよう努力し


内容のない抽象的な文を書く癖は抜けず、何を言いたいか分かりにくい文を書くので、具体的に書くように指示をされ、息子なりに訂正して提出してを繰り返したことは伺える作文でした。


書く方も音読する方も苦手ですが、丁寧に、まあまあ聞き取りやすく読めたかなと思います。

作文の方は自分の思う三年間で成長したこと3つ。

2つ目までは具体的に説明できていたのですが、3つ目も本人なりに具体的にしたのだけど、肝心なところが抽象的で残念でした。次の3年間の課題です。


とはいへ、本番まで本人なりに改善して、体育館の壇上でマイク通して原稿を読んだので良しとします。


息子の順番が真ん中あたりで、お昼休憩後すぐと思われたため、午前中の後半から息子のあと数人まで聞きました。担任代読もありますが、多くの子がしっかり原稿を読んでました。色んなお子さんがいるので、話し方に特性のある子も本人らしくやりきっていました。


息子は緊張していましたが、心を本人なりに落ち着かせて、しっかり読んだので、本人なりにやりきった満足感があったようです。副担任も褒めてくれて満足のようです。


これで、本当に卒業式が一段と近づきます。


私はこの日、頭痛がしていて、帰るとかなり痛くなり、買い物と掃除機がけをしたら限界になり、タイレノールを飲んでその後寝ました。


晩ご飯も作れず、主人にお願いしました。