前回より少しランク下がるが、息子の進学予定の高校から進学する人がそれなりにいると言われているところに行ってきました。
大学最寄り駅からのバス30分という前情報にすごく遠い…と思ってたけど、電車に乗ってる時間が前回より大分短い分、直通バスで大学構内に降ろしてもらえたことで、楽でした。
学部編成などリニューアルしたばかり。建物や内装、施設備品などなど最新で、今なら最先端。
大リニューアルして大宣伝中。
研究室の研究を大学4年生が来客に一生懸命プレゼンしてるのに好感を持ちました。教授の研究と学生の教育の両輪で頑張ってる姿も至るところで垣間見れました。
なので、息子にも大学でどんな風に教授と学生が研究しているのか、疑似体験とまでは行かないけど雰囲気掴めました。
情報学科ではVRとARを息子が体験しました。
VRでは雪合戦のゲームを体験しました。コツを掴むのに苦戦しましたが、掴んでからはなるほどね~と楽しめました。
ARでは初音ミク様を動かしてみたり。
保育室で保育士目線と赤ちゃん目線を体験しました。
いかにもな今っぽい情報学部の研究室でした。
その後、本命の工学部の研究室を回りました。
研究内容の説明を聞きました。パワポや実際のアプリを実演をみたり。防災やお買物メモアプリとか。息子も分かりやすかったみたいでよく聞いていました。アンケートも答えました。
一番長い時間頑張ったのは、ロボコン的なのを体験させてくれるとこ。色んなミッションをこなしながら、ゴールするプログラミングを実践しながら作っていくのを、教授と学生となんとか完成までこぎつけました。
コースを走るタイムは、今までの人より早かったと褒めてもらえてご満悦でした。
我ら家族全員、工学部の方が居心地良く、主人が工学部だから引っ張られてるのではなく、息子も工学部の方がしっくり来るのだなと思いました。興味もあった。
色々実物を見たりじっくり体験できて充実していたし、楽しい時間を過ごせました
