今年度、これで終わりと思うと、心も軽く出かけました。いつもは母の車に乗っていくのですが、母は今日まで100日法要で山口だったので、駅まで30分の徒歩と電車1駅、着いてから10分歩き、療育センター到着。着くまでに良い運動だったので、お茶の時間はゆったりKは休憩モードでした。そこそこ大人しくおもちゃで遊んでくれたので、気を張らずに済みました。今日も、お兄ちゃんたちの同伴で、にぎやかでした。


お茶を飲んで、座って見る課題もショートバージョンだったので、集中力も維持できていてバッチリでした。


バスに乗って少し遠い公園遊びに行きました。滑り台が3台あって、1台はとても低い滑り台なのですが、一番手前にあるため、最初はそればかりでしたが、途中、若干無理やり、傾斜が楽しめるローラー滑り台がおあったので、そちらに誘うと、何度も楽しんでました。かなり子どもにはスリルがありそうで、Kはニコニコでした。お兄ちゃんたちの後ろに並び、同じことが出来るのを楽しんでいる様に(自己満!?)見えました。割り込まず、順番に滑れたり、お兄ちゃんたちが分かりやすく譲ってくれたり、どこまで本人は意識できたかわかりませんが、刺激は受けたはず。晴れてたし、勝手に滑り終わると、階段上って順番待って滑っていたので、安全確認だけで楽しく過ごせましたニコニコ


給食もいつも通り完食


午後の自由遊びの時間も短めでしたが、おもちゃで遊べました。


一応、担任とすべての保護者で一言ずつ言って終わり。皆、担任に自分の子の成長と担任への感謝を述べていたのですが、大人ならそうすべきですが・・・アドバイスはいただけないものばかりで、嫌な思いの方が上回ってたりするので、息子の成長を述べ、同じ空間を同じ立場のママと子どもが共有し、成長する機会を与えていただけたことに感謝します、と述べ、先生には感謝の意は述べませんでした汗こういう、自分の気持ちに嘘つけないところが、私もアスぺより??と思うのです。仕方なし。自分の気持ちに嘘をつくと、とてもあとからしんどくなるので。違うところの感謝にすり替えました。


でも、本当に同じクラスのママさんと子どもたちに支えられてきたし、どの子もかわいくてキラキラしていて、お母さんの温かい愛に包まれている子で大好きです。来年度のクラスは、分かれてしまうのですが、お互い成長したねぇ、と話せると良いね。とお互いに言って別れました。本当に温かい時間でした。私も、いつか、皆でよみうりランドとか、大きな公園とかに遊びに行けるくらい成長したら良いなぁと思いました。


で、一つ良いこと。


なついてくれている男の子に「タッチ」と言ってハイタッチをしたら、Kがその男の子に、自分から寄って言って「タッチ」と言ってハイタッチをした目初めてです。一番、Kと長く一緒にいた子だもんね。最後の日に、こんな感動の出来事があるとは。うーん。4月からクラスが分かれてしまうのが、残念である。これ、対人交渉って思っても良いよね??私がしたことをまねて、お友達にやってみたんだから。こんな機会を増やせることを祈ります。


来年度の担任が変わることを祈りつつ・・・


ご挨拶ブームのK、担任1人ずつに頭をさげて「さようなら」と言って帰っていったある。目もあったし、先生にも喜んでいただけました。


歩きと電車で帰り、買い物もしたので、疲れたぁ。無事、今年度終了