ご無沙汰しております。
12月に細胞診を行ったのですが、結果としては耳下腺腫瘍ではなく別の病気と診断されました。
さすがにショックでブログを書く気力がなくなり、しばらく放置してすみません。
前回の細胞診の続きを書きます。
12月24日にMRI検査と診察(細胞診の結果を聞き)に行きました。
MRIは初めてだったのですが大きな音がするなーくらいで、ただただじっと検査が終わるまで耐える感じでした(語彙力なくてすみません)。
検査が終わって前回の細胞診の結果を聞きました。
ここで、どうやら想定外のものが出てきました。
そう。扁平上皮です。
扁平上皮は体表面(表皮・真皮・皮下組織など)を構成する組織ですので、耳下腺腫瘍からそんなものが出てくるなんて想定外とのこと。
主治医はデルモイドシストかもしれないが、その他の可能性もあると言い口腔内を内視鏡で観察します。
その際、しこりと同側の扁桃腺が少し腫れていると指摘。また、内視鏡のNBI(かもしれない)を使用して観察すると腫れの部分の見え方に変化が見られたため急遽細胞診を行いました。
主治医曰く、「まぁ大丈夫だと思うけど念のためね。」と言いつつ組織片を採取します。
細胞診の結果は年内には出ないかもと言われ、何とも言えない年末年始となりました。
続きはまた書きます。