久しぶりにブログを更新したら誤字のクセが強い(大幅に修正しました)
ですます口調になってるし…。

スマホで更新している人はすごいですね、老眼が進んできたのとあせる昭和PC世代なので
PCじゃないと広域が目に入らないというか…どうかご容赦頂ければ幸いです。



前回の続きです。


面会交流調停が不成立となると、「審判」と呼ばれる裁判官が立ち合いし

調整を行うスタイルとなる。
 

英語でいうと“ジャッジメント”ビックリマーク
日本語も英語もなんだかカッコいい(中二病的に)けど、まさか自分がこの語句を多用する

当事者になるとは…



調停開始から1年以上をかけて、面会交流はようやく「和解」という形になった。

つまり、夫もようやく面会内容に合意したということ

(合意ができなければ、裁判官が詳細を決めることになるようだ)。

正直、子どもに虐待を行いながらその行為を矮小化し、自分の主張が通らないと

私を出せと弁護士を通さず実家や近隣までまで押しかけたり、未だ夫の主張を

私が聞き入れると思い込める傲慢さだけが強調されていたので和解などしたくなかった。

夫はおそらくアスペルガー症候群と呼ばれる知的障害のない自閉症なのだが、

良いも悪いも<正直と素直さ>が長所だと思っていた。
私もそういう所が好きで結婚したが、全てを覆し保身する有様は

みっともないとしかいいようがない。

夫は正直であるのは、単なる自己愛に過ぎない。

現在進行形の裁判でわかったことなのだが、自分を守るためなら

現実を都合よく捻じ曲げ、どうやらそれが「本当」だと思い込めるようなのだ。
 

そういう自己愛が突出した人間がいるのだと本当に驚愕した。


私への対応はともかく、これから関係を構築していく子どもに自分の行為がどう映るか?が

すでにどうでもよくなっているのは、やはり自分の世界だけで生きているのだなと感じる。


話は戻り「面会交流審判」。

全てに納得などいかないが自弁護士さんのアドバイスもあり

落としどころは必要。
裁判所が離れたあとは子どもを守りつつ臨機応変にやっていくいかない、

と私は腹を決めた。


和解条項の一つ、子どもへのプレゼント。

☆1年に5回までとし、1万以上のものは禁止


※面会交流条件の参考にしたのはモラルハラスメント被害者が集まる掲示板HP。

荒し防止にあえてリンクは張りませんが、調停中の方は是非参考になさってください。

なぜここまで詳細に決めるかというと、モラハラ野郎の基準は「金銭」。
すべて金銭を中心に回っていると言ってもいいくらい。

まともなコミュニケーションで人の心を動かす方法を知らないので、金銭やプレゼントで

相手をコントロールしようとする。

私は生活費を盾に罵られたこともあった。

1万という金額はいずれ子どもがスマホを持つ、ということを想定した。


夫は面会交流しても養育費を払うつもりはないと言い放ち、

私に金銭を一切支払いたくないとけん制することばかりを考えているので

子どもに独自に買って与えるだろうなと予想。

子どもに放置や暴言を繰り返していたのに、スマホで交流するなんてとんでもない、

せめて中学生くらいになって父親の異様さを認識できるまでは虐待から守りたい。


胃がキリキリ・精神的にギリギリになりながら和解が決まりホッとしたのもつかの間、

夫が子どもに大量のプレゼントを送ってきた。


アメンバーで続きます。

 

 

↓北向きの部屋があまりにジメジメしているので除湿器買いました。

除湿器には主にコンプレッサー式(除湿量が多い)とペルチェ式(除湿量が弱い)

があるようなのですが、私は安さとコンパクトさが優先でこちらにしました。

溜まった水が捨てやすいのもポイントでした。