婚姻費用調停申し立てから、１年以上
払われていなかった婚姻費用。
抗告が却下され、ようやくわからんちんモラ夫が
まとめて振り込んできた！！
婚姻費用抗告に関してはこちら↓
しか〜し、そこは「わからんちん」モラ夫。
ただ払うわけがなく。
私を中心に周囲をモラハラトルネードさせて、
ようやく支払ったのだった。
婚姻費用振り込まれた経緯ここから↓
高等裁判所から却下されても、日本は三審制なので
もう一度抗告することは可能。
しかし、高等裁判所で判決が出た時点で
負債は回収や差し押さえすることができる。
そこを踏まえ、まず弁護士から
『婚姻費用をこの指定口座にお支払い下さい。
じゃないと会社給与を差し押さえしますよ』
と、マイ弁護士事務所口座を指定して文書を送ると
夫から返信が。
『弁護士に払えば横領されるかもしれないので
この口座に払う気はない。
妻は夫の扶養で生活できているという
事を忘れさせない為に、婚姻費用は手渡しする』
何言ってんの？
だーかーらーぁ
以前から夫は「弁護士に報酬は払わん」と
主張しているけど、マイ弁護士は私の弁護士で
私が契約して私がお願いしてるんだから
「払わん」とか無理だっつの。
しかも横領って…？？
何言ってんだか、さっぱりわからんちん。
何億とかあって高飛びでもできるならともかく、
高等裁判所まで通してて、証拠もバッチリあるのに
そんなリスク弁護士が負うわけない。
手渡しするとかほざいてるけど、さんざん
「誘拐だ連れ去りだ！金の亡者！キー！！」
と、さんざん犯罪者扱いされ
もうアレな虫みたいに見かけるのも嫌なのに
「受け取りに伺います♪」
…なんてなるわけないじゃん。
金銭の支出で揉めると、私を蔑んでとことん
罵倒した夫。
「俺と同じだけ稼げんの？」
「食わせてもらっているうちは言うとおりにしろ」
また言葉や態度でコントロールできると
思っているわけ？
…行くわけが無い！
感謝？
生活費を１年以上支払わず、抗告までして仕方なく
支払ったのになんで感謝するの？
私は身内にかなり生活費を借りたよ、婚姻費用から
それを返さねばならない。
そんなに払わずにいたのは、身体を壊している私や、子の事を考えてくれたわけじゃないよね？
抗告却下されて、会社の給料が差し押さえになり
そうだったから。
「自分のため」でしょうがぁ！！
支払っていない間「夫」「父」としてそれは
考えたの？
いつも「一家の長」と威張ってたくせに、そんな
狭い視野しかないの？
お金には感謝するけれど、夫には感謝などできない。
今回の夫の言い分は、どんな角度から考えても
矛盾だらけ。
自身に対する責任や羞恥心というものが
みられない、第三者から見れば滑稽で幼稚に
映るだろう。
こちらを蔑み、自分の位置を上に置き
『絶対正義』としたうえで中身のない表面的な
奉仕を要求してくる。
「自分は絶対正しい」という結論ありきだから、
「幼稚と滑稽」という現実に辿り着けない夫。
モラル・ハラスメント…。
マイ弁護士と
「しばらくほっときましょう。
月末まで支払いなかったら差し押さえの
手続き進めましょう」
と、いう結論になった。
しかし、夫は高等裁判所で抗告却下され
法の支配下にある、この婚姻費用で
また新たなモラハラを繰り出してきた。
続きます