ラジオのニッポン放送で朝11:00〜
から放送している


「テレフォン人生相談」。


離婚案件相談など、弁護士が法律の観点から
回答するのですごく勉強になります。



相談者で、やはりたまに出てくるんですね
DVモラハラクソ(失礼)野郎が。


DV野郎は大抵自分を擁護したくて
相談するんですが、回答者の弁護士は
経験豊富なのでどんなクソ野郎か
すぐ見抜かれます。

味方なんてしません、ぶった斬ります。


私の推し(笑)は、なんといっても
弁護士の大迫恵美子先生!

まず綺麗な声が素晴らしい、そして歯切れの
良い話し方。かつ常に冷静沈着。 

法律だけでなく、相談内容を俯瞰的に整理しつつ
相談者を倫理や行動からたたみかける。

大迫弁護士
「奥さんが警察に保護されるなんて
よっぽどですよ?」

訳:(暴力を相当奮いましたね?)


「奥さんが子ども連れていなくなるなんて
覚悟を決めてるんですよ」

訳:(離婚したくないと粘ったって
戻ってくるわけないじゃん)


も〜、大迫先生に一生ついて行きます!ラブラブ

と思う神回が何回もありました。


次点の推し回答者は、弁護士の中川潤先生。

男性ですが、離婚に関して法律やスタンスに関しては
大迫先生と意見がほぼ変わりません。

人情派でもあり

「別れたらぁ?」
「ゴメンですむかいな!」
「離婚するしかないよ!」

大迫先生は直接的に言わず、本人に気が付かせる
決めさせるという姿勢ですが、中川先生は
ハッキリと言い切っちゃいます。



また、あんまり知りたくもないですがDV男の
心理にも触れられます。

共通するのは、暴力やモラハラについて
軽く考えていて自覚がなく自己愛が強いこと。

暴力やジェンダーなど、子供の頃から
学校や家庭、その他で男女ともに
教育が必要だなぁ…と考えさせられました。


DVモラハラ人間がどうやって作られたか?

それはロールモデル(親や家族、社会やメディア) からの学習、人間関係認識の歪みと
無知にあるのではないでしょうか。


モラハラされる側も闘う為に知識が必要です。

被害を受け続けることは、DVモラハラ野郎を
助長させ許すことに繋がっていきます。
 

まとめサイトやYouTubeなどでも
過去に遡って聞けるようです。
(公式では無いと思いますがあせる

テレフォン人生相談、オススメです!