こんにちは、Masaです。
今日のテーマは
「英語学習のモチベーションを保てない」
女子大生の物語です。
あなたも一緒に彼女のことを
考えてあげてください。
彼女は、高校生の時は
「〇〇大学に入りたい」と言う理由で
英語を勉強していました。
当時は、塾の講師に半ば、
強制的にやらされているような感じで、
英語学習に取り組んでいました。
そして彼女は
「英語がなければ
志望校には行けないし、
みんなに負けたくないし頑張ろう。」
とゆう気持ちで
日々、英語学習に取り組みました。
そんな彼女の英語力は
校内では優秀で
成績はいつも上位にいました。
彼女自身も、自らの英語には
自信を持っていました。
そして、ついに
彼女は志望校に合格。
大学に進学するにあたって
受験英語から解放されました。
「こんなにも英語を勉強することは
もう人生でないかもね。」
そう思っていた彼女は
大学での英語学習において
大きな壁にぶち当たったのです。
その頃、世間では
「今時、TOEICが700点以上ないと、
就職がないらしいよ」
とゆう噂が立ち込めていました。
彼女もその噂を
大学の友達との間で耳にし
「友達がやっているから」
「なんとなく、TOEIC大事そう」
とゆう理由で、勉強を始めました。
といって、何から始めて良いか
わからなかった彼女は
「話は、やってみてからだ」と思い
参考書を大量に購入しました。
しかし、
6ヶ月後、彼女が購入した参考書は
最初の数ページだけが開かれた様子を
残したまま、ファッション雑誌の山に
埋もれた状態にあったのです。
その6ヶ月間
彼女は
時間とお金を浪費した
挫折の日々を送り
ついには、
自分の日常から
「英語を学習するとゆうことを放棄」
したのです。
そして、彼女は
YouTubeで、とある動画に出会って
英語がペラペラの女性に
とてつもない魅力を感じ
留学したいと思うようになり
あの時、諦めたことを
後悔することになったのです。
あなたは
高校時代は、優秀な英語の成績を
残していた彼女が、
「どうして、こうなったか?」
「何がいけなかったのか?」
理解できますか?
そうです。
彼女は英語を勉強することの
「目標を見失ってしまった」
のです。
高校時代の彼女には
大学に進学しなければならない
とゆう使命感から
彼女は熱心に
英語学習に取り組むことができました。
しかし、
大学に入ってからは
英語はできた方が何かと便利らしい
とゆう理由で勉強していたのですが
具体的な目標がないので、
当然モチベーションは下がります。
そこで、あなたなら
彼女に、どう声をかけてあげるか
どうやって、彼女の
モチベーションを上げてあげられるか
考えてみてください。
私ならこう声をかけます。
「あなたが、
英語ができたらやりたいことを、
具体的に紙に書いて
ピックアップしてみよう」と。
この【紙に書くこと】は重要で
頭の中で列挙するだけではダメです。
しっかり紙に書いてください。
それは誰に見せるものでもないので、
本心でどんなことでも良いので
やりたい事を書いてください。
しかも、多ければ多いほど良いです。
書きましたか?
そこにはあなたが英語
ができるようになったら
実現できる夢の状態が書かれています。
英語が出来さえすれば、
それが全て実現できるのです。
想像するだけでワクワクしますよね。
では、その紙を裏返しにしてください。
どうですか?
英語が出来るだけで
ワクワクできるような事が
あんなにあったのに、
それが一気に全部できなくなります。
逆に言えば
英語ができさえすれば、
全て実現できる可能性が高く、
そして、それに必要な英語力は
一部の特殊なケースを除き
特殊な才能も底知れない努力もいらず、
誰でも届くところにあります。
先ほど書いた紙を常に見えるところ
引き出しの一番上にでも
置いておいてください。
自然に目に入るところに
置くことによって
落ちかけたモチベーションを
維持しやすくなります。
いかがでしたか?
今回は、
「モチベーションを保つ方法」
について、お話しました。
しかし、これはあなたの
英会話マスターへの道の
ほんの序章に過ぎません。
私は、あなたにどうしても
どんどん海外に出て行って
見聞を広げてもらいたい。
外国人と話すことへの
抵抗をなくして欲しい。
また、そういった過程で
英語を喋れるようになってもらいたい。
自信を持ってもらいたい。
と思っています。
私自身も
あなたと同じことで
思い悩み苦しんだからです。
なので、どうしても
今回のこの
「モチベーションを保つ方法」だけでも
今すぐ取り組んで頂きたいのです。
やってみてどうだったか
あなたの声をお聞かせください。
今回も長文お読みいただき
ありがとうございます。


