新学期に向けて、世の中の親御様もお子様もお忙しい季節と思います。

 

そこで、綺麗な文字を書くための簡単なヒントを書こうと思いました。それぞれ詳しく書いていないので、さっと読んでもらって、興味があるものを試していただければと思います。

 

■ヒント① 正しい鉛筆持ち方と姿勢を意識する
ペンの持ち方や鉛筆の角度が適切なものでなければ、手に余計な負担がかかり、書けば書くほどに疲れたり、変な力が入って運筆がうまくいかないケースが多いです。正しいペンの持ち方を覚えることで、文字をきれいに書く基本が身につきます。

■ヒント② 姿勢

世の中には、紙と目の距離が近く、書けば書くほど目が悪くなってしまう姿勢になっている方が多いです。また、猫背の方も多く、何かを書いたり勉強する際につらい体勢になります。背筋を伸ばして座り、適切な姿勢で文字を書くことをお勧めします。


■ヒント③ 書き順を守る
文字は、正しい書き順で文字を書くことで、バランスが取れるように構成されています。
 

■ヒント④ 方眼紙を使う

方形の枠の中に文字を正しく書くというのは、実はとても難しいことです。しかし、お手本を見てマネして書いてみると思ったよりきれいに文字を書けていることに気づきます。

 

ぜひ、時間がある時に試してみていただきたいです。ご入学前だったり、新学期前ということであれば、ご自分のお名前だけでも練習するとよろしいのではと思います。