厚労省は、当初は新型コロナワクチンを打っても、月経異常は起きないと言っていた。

一部の医師が「女性器に影響があるんじゃないか」と言っていたのですが、デマ扱いされた。

 

 

 

それが後になって「月経異常は起きる」と変更されたのだ。

 

 

女性器に影響がある事は当初から予想されていた。

 

なぜなら、コロナワクチンの「薬物動態試験の概要表」によると卵巣にワクチンの成分が多く溜まっている事が分かっているからだ。他の臓器と較べても、ものすごく高い数値だ。

 

 

 

 

北海道で医師をしている通称 鹿先生が以下の論文を紹介していた。

「Accumulation of nanocarriers in the ovary: a neglected toxicity risk?」

 

ナノキャリア(ナノ粒子)の卵巣への集積、無視されているリスク

 

2012年の論文ですが、当初から危険視されていたのだ。

 

下の矢印の先の画像は卵胞ですが、ナノ粒子が赤くなっている事が分かる。

排卵前の卵胞、排卵後の卵胞の両方に集積しているのだ。

卵胞は卵子を保護している場所なので、ここがダメージを受けているならば、不妊の可能性も出てくる。

 

 

とにかく厚労省を信じてはいけない。昔であればコロナワクチンで多くの人が亡くなっている訳だから、薬害エイズ以上の薬害事件になっているレベルだが、今はスルーだ。

 

予防接種健康被害制度の認定数は 2024年1月現在

 新型コロナワクチンを除いた過去43年間で3522人(死亡は151人)

新型コロナワクチンでの認定数は5965人(死亡は453人) 


藤江さんのツイッターから引用 @JINKOUZOUKA_jp

 

これまで厚労省はデータの偽装までして打たせてきたが、結果がこれだ。

厚労省は、コロナワクチンの効果を高く出すために、「ワクチンをいつ打ったか覚えていない人」を「未接種者」のカウントした。本来は「接種歴不明」にすべきだったのだ。その結果、「感染予防効果はある」というデータになった。

 

のちに小島教授の指摘によりデータが修正されたが、結果は打った人も打たなかった人も大した差はなかった。世代によっては2回打った人の方が感染数が上回っているくらいだ。

 

厚労省の心筋炎のデータもおかしかった。「ワクチンを打った人」と「コロナに感染した人」で100万人あたりどれくらい心筋炎が発生するかのデータを出したが、本来は「ワクチンを打った人」と「ワクチンを打たなかった人」で比較をすべきだ。しかも、細かい話はしないが、わざと分母の操作をして、「コロナに感染した人」の方が心筋炎の数が多いという印象操作をしたのだ。

 

もう厚労省は異常としかいいようがない。

厚生労働省では、薬害エイズ事件の反省から「誓いの碑」を厚生労働省の正面玄関前に設置しているが、お笑い草だ。

 

時代は変わった。そこにまずは気づこう。そうじゃないと実験マウスとして生きて、最終的には死ぬだけだ。チューチューって泣いても遅いぞ。