人口動態統計という厚生労働省が発表しているデータがあるが、死者数、出生数、婚姻数、離婚数などのデータを1か月ごとに集計している。集計するのに時間がかかる為、例えば6月のデータは8月下旬に発表される(約2か月かかる)。

 

人口動態統計に先立って市町村も月間の死者数を発表しているのだが、これはほぼリアルタイムだ。例えば6月のデータは7月の上旬もしくは中旬ごろ発表される。

 

この市町村のデータをまとめている藤江氏というユーチューバーがいるのだが、彼のまとめたデータによると令和4年8月の死者数は激増する(藤江氏の動画のリンクを記事の最後に貼っておきます)。

 

下のグラフは厚生労働省の人口動態統計の死者数だが、2月と3月に「超過死亡(前年比での死者数)」が激増している。藤江氏のデータを見ると2月や3月のレベルで8月の死者数は増えている。ですので、8月の超過死亡も2月or3月レベルで増加する事が予想できる。

 

 

何で8月の死者数が増えているのか。この原因を私なりに考察するが、もちろん断定はできなし、全ての要因を把握できている訳ではない。ただ、1つの要因にはなっていると予想できる。

 

それは新型コロナワクチンだ。

 

私は令和4年のコロナワクチンの接種数を集計しているが、2月と3月はかなり多かった。2月、3月の時点では3回目の接種の時期だが、3回目だけ集計すると

 

1月が5306955回(約530万回)

 

2月が23300937回(約2330万回)

 

3月が25514353回(約2550万回)

 

4月が13757905回(約1375万回)

 

5月が6563108回(約655万回)

5月下旬から4回目が始まるが、5月の4回目が6914回

 

どうだろうか、極端に2月、3月の多いのだ。上のグラフと見比べて欲しい。

 

以前にこのブログで書いたが、以下の引用をさせてもらった。村上康文氏はワクチンのスペシャリストだ。その彼が言うのにはワクチンの接種回数を重ねるごとに死にやすくなるのだ。

 

フォーブスから引用

非mRNA型予防薬「murak抗体(ムラック抗体)」の開発者、東京理科大学名誉教授 村上康文氏は、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」

3回目以降の「ブースター接種」についてですが、とくに慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。

5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性があることを、ワクチン開発者は認識すべきでしょう。

 

話を戻すが、8月の死者数がなぜ増えたのか。先ほど5月から4回目のコロナワクチンの接種が始まったと言ったが、7月後半から本格的に接種回数が増えているのだ。

 

4回目だけを集計すると

 

5月が6914回

6月が756949回(約76万回)

7月が12680105回(約1270万回)

7月下旬から増加しだした。

8月が
14760495回(約1477万回)

 

5月、6月は少ないが、7月中下旬から激増しているのだ。その流れで8月に入っているので8月はもっと多い。先ほど言ったように因果関係は分からないが、念のため若い人は打たない方がいいだろう。お年寄りは先が短いから好きにしてくれ。欧米ではもう終わっているのだ。日本を含むアジアだけが打たされている。

 

前回も言ったように統計上はコロナ死になっているが、本当は他の病気で亡くなっているのだ。ワクチンで免疫を落として他の病気で亡くなっている可能性がある。

 

奈良市の公的文書

「この事例は、直接の死亡原因が新型コロナウイルス感染症とは認められなかった事例ですが、統計上、感染者の死亡事例に含むこととします。」

 

岸田総理は「接種1日100万回超の目標」「年末年始に備え加速」と言ってるそうだ。月に約3000万回なので死者も加速しそうだ。鹿先生が言っていたが、岸田総理は打っていないだろう。岸田総理の接種時の写真から判断するとそう判断できるんだそうだ。打つわけないよね(笑)

 

 

もちろん、打ちたい人は打つといいだろう。ついでにマスクを口に縫い付けてはいかがだろうか。

 

 

藤江氏のユーチューブ