先日の話です。若い知人の新しい転職先を聞いた。
なんと・・・
その昔、建設業界の中でも異色を放つ程の超ブラックの会社だった。
20年以上前の勤務時代の話になるが、
この会社から『使えない奴』と解雇された方々が
私の勤務先に営業職の募集に多く応募されて面接時に様々な事を聞かされた。
その事が頭に残っていた私は『大丈夫か?』と話した。
若い知人もその噂や、社内に20年以上前から勤務している
先輩からもお話を聞かされていてご存知でした。
2~3年前からの働き方改革やハラスメント対策等会社が変貌を遂げたようだ。
若い知人が社員研修で受けた印象や説明は全く20年前と変わっていたようだ。
現在も昔も好業績の会社です。
まだ本当に?表向きだけでは無いのか?等は残っていますが
会社の内面も変わらなければ生き残れない事を感じました。
この部分はコアな会社のポイントだと思います。
皆さんの会社では如何でしょうか?
バスに乗り遅れない様にしなければなりません。
タイトルの『変わらざるを得ない会社』
は時代が変わった象徴かもしれません。
若い知人の今後のご活躍を祈りながら少し不安も残る現在です。