日銀がまた不味いタイミングで利上げ発表。

 

日本の景気が少し上向くと何かしらやって下落させる政策は30年間変わってません。

今までは消費税を使ってやってました。

 

基本的に増税や利上げなどの緊縮財政は不況を招きます。

民間のお金の循環が少なくなりますから。

なのでインフレを抑えるためにやる政策なのですが、今の経済は基本的にインフレである事が前提になっています。

デフレは経済縮小ですから。

 

コロナで滅茶苦茶になった経済が持ち直しつつある所で利上げ

よくないですね

 

株価は上がりましたが株価が上がっているから景気が良いわけではありません。

自国通貨が暴落すれば自国民から見れば株価は上がってるように見えます。

 

不思議な為替の値動きですが、問題は利上げよりもイールドカーブコントロールを日銀が止めるようなことを言っている事です。

これ何かというと長期金利を日銀がコントロールしてたんですけどコレに手を付けると。

 

影響が出てくるのはこれからです。