2011年（平成23年）3月11日14時46分18秒マグニチュード 9.0で、高さ１０メートルを超える大津波が東北や関東の沿岸に押し寄せました。発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震。
最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内の1区で震度6強を観測した。
これまでに死亡が確認された人は、１２の都と道と県の合わせて１万５８９１人、
行方不明者は６つの県の２５８４人となっています。
また、復興庁や各県のまとめによりますと、避難後の体調の悪化などによるいわゆる「震災関連死」は１０の都県で少なくともおよそ３２００人に上り、「関連死」を含む震災の犠牲者は２万人を超えています。仮設住宅や賃貸住宅などで避難生活を余儀なくされている人は、２月１２日現在の復興庁のまとめでおよそ２２万９０００人で、避難先はすべての都道府県に及んでいます。
私の知人、友人、先輩も復興のボランティアや仕事などで今も現地に居ます。
発生当日からも、足を運んだかたもいます。
発生からしばらくいろんな事がおきました。
報道されないことが多すぎます。
強盗、強姦、火事場泥棒、ボランティアに変装して悪いことをする人達。
本当にひどい話をよく聞きました。
現地に行かないとわからない事だらけですね・・・
震災で亡くなった方またそのせいで、自ら命を絶たれた方にお悔やみ申し上げます。
合掌