この連休中に娘さんと私はパパさんの実家に行きバーベキューを楽しみました。いとこたちも来ていてそれはそれは楽しそうでした。
そろそろ帰ろうかという時、娘さんが「夕飯一緒に食べてから帰る~」と言いました。
パパさんはその日お仕事で夕飯食べて帰るとの事だったので、義母さんが「食べていきなよ」と言ってくれました。お言葉に甘える事にしたら…娘さん「泊まってもいい?」と。
私は構いませんが………


わが家の娘さん。
かなりママっ子でして。
小学三年生なのですけど、夜寝るのは和室で布団並べて親子三人で川の字になって寝てます。


小学二年生の夏、今回と同様パパさんの実家にいとことお泊まりをしたところ、夜時計の音が怖かったらしく寝れなかったと。そして夜しくしく泣いたと聞きました~
夜ママの事を考えて寝れなかったと(光栄です)もうお泊まりしないと言いきっていましたのよ。


まあ、三年生になったし、大丈夫だろうと。
自分から言い出しているし…いや二年生の時もそうだったけど(笑)
お泊まりの夜を楽しんでもらえればと母は願い私だけお家に帰りました。


翌日、娘さんに感想を聞いたところ楽しかったと。良かった良かったと母は思いました。
よくよく娘さんの顔を見たところ、まぶたが腫れてこすり傷が…
どうしたのとたずねたら夜泣いて眼をこすりすぎたとのことでした。
「ママの事を考えたら寝れなくて…」
…………可愛い娘よのぉ~(笑)

そして私が仕事に行っている間、私の実家にパパと行った時、「ばあばの家はママのにおいがするから大丈夫なんだけどなぁ」と言っていたそうな。パパより報告。

全身全霊で親を愛してくれる子供。
今回もお泊まりを通して見せてくれました。
普段は憎まれ口や親を見下す態度もとっているのにね(笑)
成長と変わらないところと。


あなたらしくゆっくり成長してください、娘さん。あ~あなたの母でよかった!!(笑)