「良い人でなくてはならない」いつまで続けますか? | 【繊細起業家やリーダーの読むだけで気づきがあってストレスが減る】「遠隔で」心身ストレス解消するビジネスヒーリング整体

【繊細起業家やリーダーの読むだけで気づきがあってストレスが減る】「遠隔で」心身ストレス解消するビジネスヒーリング整体

▶︎ストレスの多い環境で仕事をしている繊細な起業家、リーダーのための心身メンテナンス
▶︎大学はプログラミング専攻の「左脳系ヒーラー」
▶︎苦行なく幸せに結果を出せるヒントを発信
▶︎整体歴20年2500人施術 整体、ヒーリング講師で生徒500人

ビジネスと人生を整える遠隔ヒーリング整体師のマサ@神戸です。

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本当の「親切」ってどんなものなんだろう?
心の底からピュアな「親切」を受け取ったことがありますか?

 

「親切」って「親」の「切」なる想いって書きますよね。
「切」=心に強く願うさまを言う。ひたすら。

つまり

親からの切なる想いを受け取っていないとわからない想い

だと思うのです。

 

「電車に乗ってて座ってる時におじいさんがいたら席を譲らなければならない」

は親切ではないのです。
※結果的に誰かが助かってるからいいじゃないか?ということでなく

親切した人自身が満たされているかどうか?という意味で真の親切ではないよね、って意味です。



僕自身、小学校低学年くらいの時から父親に

「20歳までは子供を育てる義務があるからな」
ってずっと言われ続けて育ったので
「あ〜うちの親は自分を愛してるんじゃなくて義務で仕方なく面倒見てるんだな」
と思いながら生きてきました。

それが実は不器用な父親の照れ隠し、って気づくまでずっと。。
つまり「しなければならない」から育てられた、から
僕自身も「しなければならない」の呪縛に囚われていたのです。
「愛さなければならない」「親切にしなければならない」
でも無条件にそれができない自分に罪悪感、自分は欠陥があるんだって

 



母親にはずっと
「あんたは感謝が足りない。もっと感謝しろ」
って言われ続けて育ったのでその罪悪感と自己欠陥感に拍車をかけてました。。

母親がどうしてそのセリフを言うのか?
祖母の出生の秘密を知るまでは
それが母親自身の遺伝的に受け継いだ

母自身の欠乏感からきているものだと知るまでは。。。
 

 

 

そう、今まで無知があったからこそ

勘違いしていたのです。
両親から愛されてなかったのだと。。。

このように小さい子供はちょっとしたことで傷つきやすく
その時に受けた言葉を
その時の自分の感性のまんま受け取っているから

どこかで大人になってから超俯瞰的な目線で見直す機会がないと

ずっと傷を抱えたまま大人をやっている、

いや良い人という大人を演じなければならないと思っているのです。

そしてそんな「演じられた大人」に育てられた子供はまた同じように傷つくのです。

 



 

あー、この人は「親切」にしなければならない

って思って「親切」という型をやってるなあ〜
って気づきません?

それは社会を生きる上で「無難」なのかもしれないけど
それをしているうちは

本当の「愛」には辿り着けないのです。

 



繊細で優しい人は
世間で言う「良い人」として振る舞わなければならない

こう思ってる人は多いかもしれないけど

これは愛の道ではないのです。


本来の自分を抑圧して

世間の「良い」に合わせた人生は大抵

困難の多い人生になります。

そういう人ほど
「私はこんなに(良い人)を頑張ってるのに、なんでうまくいかないの?」
って思っててストレスが溜まった状態で「良い人」をやっているので
そんな人の「偽物の愛」を受け取った人は決して心地よくありません。
そういう偽物の愛は循環しません。
こうして「良い人でなければならないの人」は枯渇します。
そして「愛は困難な道」だと勘違いしてしまうのです。

 

 

 

この悪循環を断ち切るには
やはり自分にとっての「愛の原体験」
の勘違いをあらためて見直すしかないのです。

 

そして1から愛の再体験を積み重ねていくことで

あなたの潜在意識は徐々に書き変わっていきます。

愛の循環を少しずつ起こしていく、

その源にあなた自身が「なる」のです。

「愛」は「do」ではなく「be」なのです。

I love you

って言うから「愛」って「do」だって勘違いしがちなんですけどね。

 

 

 

皆さんにとって「愛」ってどんなものですか?




超俯瞰的な視点で見直すサポートをヒーリング整体でやってます。