更年期障害を根本的に改善するためには? | 【繊細起業家やリーダーの読むだけで気づきがあってストレスが減る】「遠隔で」心身ストレス解消するビジネスヒーリング整体

【繊細起業家やリーダーの読むだけで気づきがあってストレスが減る】「遠隔で」心身ストレス解消するビジネスヒーリング整体

▶︎ストレスの多い環境で仕事をしている繊細な起業家、リーダーのための心身メンテナンス
▶︎大学はプログラミング専攻の「左脳系ヒーラー」
▶︎苦行なく幸せに結果を出せるヒントを発信
▶︎整体歴20年2500人施術 整体、ヒーリング講師で生徒500人

ビジネスと人生を整える遠隔ヒーリング整体師のマサ@神戸です。

>>初めましての方はこちら

※まだ自分は更年期って年じゃない、という女性の方にとっても

将来スムーズに更年期をプロセスするためにも役に立つ情報です。

結論から先に言うと


①自分を女性として受け入れる

②自分の人生を次のステージに進めること


この2つが重要である場合が多いです。

その理由を順にお伝えしますね。




そもそも更年期とはなんなのか?
わかっていない人が多いな〜と思います。

そもそも更年期が重い人もいれば軽い人もいるのはなぜだと思いますか?


更年期障害になると
頭痛、めまい、不眠、不安、イライラ、うつ

ほてり=ホットフラッシュ、動悸、汗、むくみ

喉の渇き、ドライアイ

吐き気、胃もたれ、胸焼け、便秘、下痢

肩こり、腰痛、関節痛、しびれ

月経以上、性交痛

などの症状に襲われることが多くあります。

 

 

更年期を精神的に見てみると
子供を産む機能が失われる時期

その事実が受け入れられてないことでより症状が重くなる傾向にあります。

 


母親という役割を演じることにより
自分自身の人生の意味に向き合うことをしてこなかった女性にとって

この更年期を通過するのはとても難しい時期になるでしょう

 

それに向き合いたくないがために

他の内臓疾患を作り出す方も多いくらいです。

軽ければ便秘、重ければ腸や腎臓、泌尿器系の疾患などです。

この問題があることで慢性的で手強い肩こり腰痛、頭痛を伴う場合もあります。

 

 

 

 

更年期がそもそも生物的にどういう時期なのかを考えると解決法が見えてきます。
女性は思春期になると少女から母親になる準備を始め、

更年期で母親から一人の女性に戻っているのです。



つまり更年期の重い症状を改善するためには

自分の中の「女性」としての部分に向き合い、

受け入れられるようになることがキーとなります。


これは私が20代後半から経絡指圧というお腹を診ることから治療方針を決める流派の指圧をベースに

少なくても1000人以上の方のお腹のマッサージをしてきて、

さらに心理学、ヒーリングを応用して施術をしてきて思うことです。

(今は直接お腹に触れる機会はほとんどなくなってヒーリング整体として「遠隔で」触れているのですが

それができるのは実際に多数のお腹を触ってきた経験からくるものです。)


たくさんの方に触れてきて

その方によって様々なテーマが絡んでいるものですが

解決法となる大きな2つのテーマがあると思いました。


①自分を女性として受け入れる

②自分の人生を次のステージに進めること


順に詳しく説明していきますと、、

 



①自分を女性として受け入れる
これはそもそも今(更年期になった時)に始まったことではなく、
例えば結婚して妊娠している時、出産する時、出産した後に

主にパートナーや男性から大切に扱われなかった、という体感

からくるものです。

妊娠時期、出産後というのは女性の身体にとって十分に「休息する」

というのがスムーズな身体の変化にとって必須のものです。

しかしながら妊娠時期、出産後に周りに助けてくれる人がいなかった

自分も働かないといけない環境だったりすると
それが臓器にとって借金を負う形になって蓄積ダメージとなっている場合があります。
このダメージは子育て時期に金利がだんだん増えていく形となり、

更年期の時期に金利も含めて借金を返さなければならない状況になります。

(思い当たる女性いたらまだ更年期でなくても金利膨らみすぎる前に対処してくださいね)



しかしそもそも

妊娠時期、出産後に周りに助けてくれる人がいなかった

自分も働かないといけない環境だったりすると
という状況を作り出したそもそもの原因が
自分の思い込みや遺伝的なもの
だったりするので

その根本原因を変えなければ

ただ単に物理的に臓器のダメージや歪んだ位置を治しただけでは

またすぐに元の状態に戻ってしまうこともあるので
例えば

「男の人は女性である自分を助けてくれない」みたいな思い込みがあったり
自分の親や親戚の女性たちも同じような状況だったりしてないか?(遺伝的な原因、家系的な原因)

顧みることがまず最初の手がかりとなることでしょう。


また

主にパートナーや男性から大切に扱われなかった、という体感

が原因なことから

今、実際に男性から大切に扱われる経験を持続的にする
体感を得る
ということも大きな助けにんることでしょう。


 

②自分の人生を次のステージに進めること
今までは母親として子供の人生を第一優先に考えてきた。
それは素晴らしいことです。
しかし子供が20歳、30歳になってもまだ子供のことが心配だとしたら

それは母親であるあなたが子供に依存していることを疑う必要があるかもしれません。

自分の人生に向き合うのを拒むために子供を言い訳として使っているのかもしれません。

これは子供のいない夫婦の場合も当てはまります。
結婚することで

旦那に依存することで
もしくは旦那を敵にすることで

自分に向き合うのを拒んできた女性も

更年期で自分自身の人生に向き合う必要性が表れてきます。

 



更年期というのは今まで女性ホルモン優位だったのが

男性ホルモンともバランスを取るようになる時期です。
つまり自分の男性性を使って

自分の新しい人生を計画し、それを実現させていくプロセスなのです。


自分がこの人生で成し遂げたいことは何なのか?
自分のライフワークを見つける

ということがこの問題を解決するキーとなります。




今は直接お腹を触ってマッサージはしていませんが

遠隔で整体することで

このような問題を身体的にも心理的にも解決するサポートをするのが

ヒーリング整体です。
今なら初回限定でZOOMヒーリング整体は割引サービスがあります。

※この記事では精神的なことばかり書いてきましたが
大抵の場合は物理的な対処、
例えばこういうケースに熟達したマッサージや整体も
大きな助けになるところがあるでしょう、
ヒーリング整体ではその物理面、精神面両方を包括したセラピーになります。