【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】
〈これまでの治療経過〉
2021年11月 マンモグラフィーにて異変無し
2023年 4月 右胸に異変を感じる
4月中旬 乳腺外来にて癌告知を受ける
HER2陽性 ステージ3
5月中旬 大きな病院へ転院
PET-CTにて骨転移発見
HER2陽性 ステージ4
5月下旬 初の抗がん剤の為入院
ドセタキセル•ハーセプチン•パージェタ
(3薬品での治療開始)
9月中旬 7クール終了 CT検査
10月初旬 CT検査結果
右胸癌相当に縮小、リンパ消滅
ドセタキセル終了
10月下旬 ハーセプチン•パージェタ
(2薬品での治療開始)
11月中旬 ハーパー2回目
12月初旬 ハーパー3回目
12月末 ハーパー4回目
1月中旬 ハーパー5回目
2月初旬 ハーパー6回目 CT検査キャンセル
2月末 セカオピ受ける
2月末 ハーパー7回目 ⇦今ここ
3月初旬 転院先の初診察、検査
ステージ4の治療
主治医はとにかく大量の患者をさばくので
大変そうでもある
大病院だからか?
1人1人の治療に向き合ってもらえてるとは
到底思えない
標準治療はそもそも全国どの病院でも
ある一定の水準の同じ治療が出来る為のもの
これ自体は確かに良いもの
乳がんでは最初の検査でタイプを分けて
決まった順番に抗がん剤を使っていく
そして耐性が出来たら薬剤を変更する
使えば使うほどカードは無くなる
とにかく少しでも長く延命治療をする
いつ耐性が出来てしまうのか
時限爆弾を抱えているよう
いつ爆発するのかも分からない
ずっとヒヤヒヤして過ごす生活なんだろう
癌はそれぞれ違うから
治療の不満を親友に相談していたら
ステージ4でも治したいと
真摯に向き合ってくれる医師がいるなら
そっちで治療しても良いと思うよと
行った方が後悔しないよ!と
背中を押してくれた
その時『〇〇の今の状況は茹でガエルだよ!』
その言葉にハッとする
ん??茹でガエル?何それ?調べてみると
茹でガエル理論というものが存在する
確かにハーパーでのんびり浸かっている状態
その言葉でハッとした👀
やだーっっ 私は茹でガエル??
そしてこのタイミングで
同じく転院した人に直接話を聞く事が出来た!
東京から通院するなんて、、、🚄
これはやはりご縁なんだろう
この機会を逃してはいけない気持ちになった
もしダメでも一緒に同じ道筋を目指してくれる
医師がいるところで治療をお願いしたい🙏
いつもブログを気にかけていただきましてありがとうございます✨
転院することになりました!
諦めないで検索してきて良かったです。
お仕事しながら治療中の皆様お疲れ様です
副作用は辛い時もあると思いますが、
生きていることがありがたいですね❣️
一緒に治療を乗り越えていきましょう
今日も一日心穏やかにお過ごせますように♪