【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】


吉本芸人『おばあちゃん』
初めて知りました!こんな方がいるんだなぁー

ネタより〜
「私がマイクに触れると点滴に見えますが、マイクです~」「けっして老人が病院と間違えて迷い込んだのではございません」このつかみから始まり、「朝おきて 今日も元気だ 医者通い」などのシルバー川柳を披露すると、若者で埋まった客席が笑いに包まれる――。


38歳で乳がんステージ4からの
芸歴5年目現在76歳
乳がんに罹患して治療後
そこからの勉強と挑戦!
本当に凄い人がいるもんだーにっこり
思わずネタも見てしまったニコニコ




経歴

1985年(38歳)乳がん手術、ステージ4

1986年(39歳)術後1年後、卵巣に転移

1992年(45歳)子宮に転移、父が胃がんにて他界

1994年(47歳)放送大学教育学部生活と福祉科 入学

        放送大学・坂井豊子教授、文化大学・田村照子教授等のもと、「乳がん手術後の発汗と下着について」の卒業論文をまとめる


1998年(51歳)日本化成学会第50回大会・研究発表で「乳がん手術経験者の術後症状とブラジャー等の着用に関する実態調査」&「乳房切除者のブラジャー内微気候の変動」を発表


2002年(55歳)58歳の兄が難病により失明、以来介護を続けている

2018年(71歳)東京NSC24期生として入学

2019年(72歳)吉本興業よりプロデビュー





​いつもブログを気にかけていただきましてありがとうございます✨

お陰様で現在副作用も落ち着いてきました!

罹患当初より症状も回復してきていますので投稿回数が以前より減りますが、元気に生活しておりますのでご心配にならないようにしてください🙏

お仕事しながら治療中の皆様お疲れ様ですニコニコ
副作用は辛い時もあると思いますが、
生きていることがありがたいですね❣️
一緒に治療を乗り越えていきましょうにっこり