【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】
ーこちらは振り返り投稿になりますー
初の抗がん剤治療スタート
ドセハーパー3週間に1回
①抗HER療法 パージェタ
②タンパク分子標的薬
トラスツマブ(ハーセプチン)
③抗がん剤 ドセタキセル
(デキサート、生理食塩水)
デノスマブ 28日毎注射(ランマーク)
(骨転移に対する治療)
飲み薬
デカドロン3日分のみ
(むくみ対策)
メチコバールビタミンB12 毎食1錠
(末梢神経障害対策)
デノタスチュアブル 毎夕食後2錠
(骨に対する治療)
初回のみ2泊3日入院
前日検査翌日抗がん剤スタート
①パージェタ60分
対策もしっかり準備して臨む
特に問題なく進み余裕がありました
②ハーセプチン90分
最初問題なく進み40分あたりから
悪寒震えと癌部分の痛みがあり悶絶💦
死ぬんじゃないかと
それはもう針生検でグリグリ何箇所もされているような痛みでした!戦ってるならと耐えようとしたけど、、
あまりの痛みに口もきけず仰向けが辛く
縮こまって涙を流していました
途中看護師さんや医師の方が慌てて駆け付けてくれ
薬剤の後にすぐ痛み止めと熱冷ましを投入してもらい20分後には何事もなかったように💦
③ドセタキセル60分
恐怖でしたが何事もなく終了
痛み止めこんなに効くんだとまず驚きました💦
何より分子標的薬の強さを実感
途中抗がん剤治療の冷却する余裕はなく
脱ぎ捨て痛みに耐えてましたが
またドセタキセルでは冷静に対策し直しました。
夕飯も完食できて無事退院の運びとなりました