今年も百万石まつりの加賀とび行列に参加しました。
朝9時30分、金沢市第一消防団額分団の小屋に集合。
法被に着替え、分団車や纏(まとい)、梯子などの点検を行いながら、行列本番に向けて準備を初めました。
額分団の小屋には真っ赤なポンプ車と2線車と加賀鳶の象徴である梯子が並び、いよいよ百万石まつり当日を迎えたという高揚感に包まれていました。
午前11時からは中央消防所での第一消防団の出発式に出席しました。
第一消防団の各分団の隊員が一堂に会し、加賀鳶の伝統と誇りを胸に、安全な行列運営と成功を誓いました。
また、演技場所5か所についての最終確認を行いました。
木遣り隊も演技場所によっては向く方向が違うのでそれぞれに皆さんとで確認をさせて頂きました。
その後、金沢駅もてなしドーム地下広場へ移動し、第75回加賀とび行列出発式に参加しました。
会場には各隊の纏が勢揃いし、加賀百万石の伝統を受け継ぐ関係者が集結。
加賀とびはしご登り保存会の西倉会長による訓辞や、はしご登り隊の斉藤隊長から演技上の注意事項が伝えられ、行列本番へ向けた最終確認が行われました。
出発式終了後は金沢駅東口前の整列場所へ移動。
加賀とび行列には49隊が参加し、第一消防団、第二消防団、第三消防団がそれぞれ所定の位置に整列しました。
午後1時45分からはまとい隊、木遣り隊それぞれが集合し、隊長・副隊長による最終確認や打ち合わせを実施。
その後、立ち位置の確認や整列が行われ、本番直前の緊張感が漂っていました。
金沢駅鼓門前には多くの観光客や市民の皆さまが集まり、加賀百万石の伝統文化を一目見ようと大変な賑わいとなっていました。
加賀鳶は江戸時代から受け継がれてきた金沢を代表する伝統文化です。
木遣り隊の一員として参加させていただくたびに、先人たちが守り続けてきた伝統の尊さと、それを次世代へ継承していく責任の重さを実感します。
いよいよ本番を迎えた加賀とび行列。
金沢駅鼓門前で披露された演技や行列の様子については、
「百万石行列 加賀とび行列【その②】」
でご紹介いたします。





