こんにちはびっくりマーク

 

先週末は日本涙道涙液学会といって、“なみだ目”の治療に関する学会が名古屋でありました。

私はこの学会で理事をしている関係でいろいろと仕事を割り振られているので、

クリニックは夏休みだったのですが、名古屋に行ってきましたウインク

 

京都の夏は暑いとよく言われますが、今年の夏はどこに行っても暑いですね滝汗

夏バテしないようにうなぎをしっかり食べてきましたニコニコ

うなぎの香ばしさと、タレの味とごはんのバランスが絶妙で

やっぱり名古屋のひつまぶしはおいしいです。

 

ところで、名古屋でウナギと言えば、“あつた蓬莱軒”が有名びっくりマーク

知り合いの先生は

「2時間待ちやったけど、せっかくなんで食べてきましたー」

と言ってました。

 

しかし、“あつた蓬莱軒”は大混雑ということもあって、

地元の人達はあまり行かないそうです。

 

地元の人達のおすすめはというと、、、

「うなぎ家 しば福や」がピカイチとのことでした。

 

名古屋に行って、待つ時間がちょっとというときには

是非行ってみてください。

このお店では、ひつまぶしでなく、普通にうなぎ重を食べるのもおすすめだそうです。

事前予約が必要かもですが。。

 

さて、“なみだ目”に話をもどします。

まぶたの目頭側に、なみだを処理する涙の流れ道(涙道)があるのですが、

涙道に問題があると“なみだ目”になります。

 

今回の涙道学会では、なかなかインパクトのある発表がありました。

目のクマの治療として裏ハムラ法(当院でもよく行っています)

という手術がありますが、、

 

某美容外科で裏ハムラ法を受けた後から、

なみだがこぼれてとまらなくなった泣くうさぎ

という患者さんが立て続けに2名受診されたとのことでした。

 

どうしてそのようなことになったかというと、

裏ハムラ法をするときに、手術をしやすいようにまぶたを鈎(コウ)で引っぱるのですが、

 

頭が浮くぐらいまでまぶたを引っ張ったために、目頭側のまぶたが縦に裂けてしまい、

そのときに涙道もちぎれてしまったとのことでしたガーンガーンガーン

 

涙道がちぎれた場合、手術で元通りに治さないと、まぶたが下に垂れ下がったような見た目に

なってしまいます。

 

私達のグループで行う裏ハムラ法ではそのようなことは一度も起こったことはありませんし、

ふつうに手術をしている分にはそのようなことは起こらないはずなのですが。。。

 

立て続けに2名の患者さんが受診されたので、今後そのような患者さんが

受診してくるかもしれないですねとの話になりました。

やはりクリニック選びは慎重に。。。です

目のクマ治療はぜひオキュロに相談してくださいびっくりマーク

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

オキュロフェイシャルクリニック京都

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