御殿山ハウス ~かつての桜の名所の丘に~
分譲マンションとして開発をされた物件のため、上質な仕上がりとなっている。
【物件概要】
■物件名 : 御殿山ハウス
■住所 : 東京都品川区北品川4-8-33
■築年数 : 平成17年9月(2005年)
■構造 : 鉄筋コンクリート造(RC) 地下2階地上7階建て
■総戸数 : 142戸
■駐車場 : 空有り 月額45,150円
■駐輪場:有り 月額無料
■バイク置場:有り 月額5,250円/台
■その他
∟ペット飼育可(大型犬相談)
∟事務所不可
【アクセス】
・JR山手線 『大崎』駅 徒歩10分
・JR山手線 『品川』駅 徒歩13分
・京浜急行線 『北品川』駅 徒歩5分
【募集住戸詳細】
■部屋NO : 201号室、401号室
■賃料/管理費 : 320,000円/無し
■敷金/礼金 : 2ヶ月/無し
(ペット飼育の場合は敷金3ヶ月)
■更新料 : 無し
■間取り : 1ROOM
■専有面積 : 66.32㎡
■入居時期 : 即(空室)
■建物施設・設備
∟オートロック、防犯カメラ、宅配BOX、トランクルーム
∟フロントサービス、スポーツジム、ラウンジ、ペット設備
■部屋設備
∟ガスレンジ、浄水器、ディスポーザー、シューズインクローゼット
∟エアコン、床暖房、浴室乾燥機、ウォシュレット、洗濯乾燥機
∟セキュリティシステム、TVモニター付きインターホン
★キャンペーン内容★
【間取り図】
【室内写真】
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レジェンドクリエイティブ浜松町店/海老沢
TEL: 03-5472-1177
携帯: 080-3706-7246
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御殿山(品川区)|住宅街の記憶
マンション購入・住まい探しのコンシェルジュ
レジェンドクリエイティブ浜松町店の海老沢です。
住まいを選択するときの理由として、
“その街並みや雰囲気が好きだから”
という理由は比較的多いのではないだろうか。
都心の街にもそれぞれの特色があり、それだけに、住む街によって感じ方も、ライフスタイルも変わってくる。
このコーナーでは、街の歴史や雰囲気、点在する各スポットなどをご紹介していきたい。
第3回目は品川区の
御殿山
【御殿山の由来】
JRの大崎駅の東口で降りて、ゲートシティ大崎を通り抜け御殿山方向へ向かう。
目黒川沿いには桜の木が等間隔で植えられている。
目黒川の桜は名所として有名。
居木橋を通り、御殿山通りへ
やや急な坂を上がると、喧騒と離れ落ち着いた住宅街に入る。
右側写真の低層フォルムの建物は、『リジェ御殿山サウスレジデンス』
全体像がこちら。
敷地全体が緑に囲まれ、エントランスも街並みの雰囲気にとけこんでいる。
分譲は大京で、大林組が施工。
写真左側の白い建物が『ミュゼ・ダール御殿山』
分譲が三菱地所、施工は清水建設。
原美術館の敷地つづきという街区で、美術館と既存樹との調和が図られている。
ここが都心であることを忘れるほど静寂な環境だ。
そして、その奥は御殿山ガーデン の敷地になる。
こちらの御殿山のシンボル的な建物。
ここと御殿山通りを挟んで反対側に立地するのが、
高級賃貸マンションの『御殿山ハウス』である。
しかし、竣工前にファンドが一括で買い上げた。その価格は100億円を超える。
八ツ山通り(通称ソニー通り)へ向かう途中も、大名屋敷や大名出身の邸宅があった面影が残り、重厚な建物が立ち並ぶ。
ソニー通りと、ガーデンシティ品川御殿山。
アメリカっっぽいクラシカルなファサードで、周りの建物を圧倒していた。
積水ハウスがソニーのビルの跡地で開発を手掛け、2011年2月に完成した。
テナント、オフィスを兼ね備えた複合ビルのようだ。
御殿山を歩いて感じたことは、通りや建物の周りに緑や木々が多かった印象が強い。
加えて、山手通りやソニー通りから少しでも中に入ると、都心とは思えないほどの静かな住環境に踏み入れることが出来る。
最寄は大崎駅か品川駅。どちらからも歩くと距離があることが難点だが、御殿山はご覧頂いた通り、静かな緑多い住宅街としての魅力がある。
ペットとの散歩にも、きっと飽きることがないだろうと思う。
御殿山ハウスの前、エントランス前の樹木は春の訪れを待ち構えていた。
この街でマンションをお探しの方、他のエリアでもご希望条件を連絡頂ければ、お探しをさせて頂きます。
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35㎡で約1億円の物件 ~六本木ヒルズレジデンスD棟~
みなさま、こんにちは。
マンション購入・住まい探しのコンシェルジュ
レジェンドクリエイティブ浜松町店の海老沢です。
昨日、六本木の物件を探していたところ、35㎡で約1億円の売り物件が出ていた。
ピンときた方もいるだろう。
六本木ヒルズレジデンスである。
こちらがその売りに出ていたレジデンスD棟。
売主側の不動産会社へ掲載の確認をとってないため、事細かな詳細は明かせないが、13帖くらいの1Kだ。
坪単価で800万円オーバー。
昨年の10月に竣工した高級タワーレジデンス「THE ROPPONGI TOKYO」でも、
坪単価は450~500万円くらいなので相当な価格だと感じる。
六本木ヒルズにマンションを所有している!というステータス。
仮に自分に買えるだけのCASHがあって、そんなキャッチフレーズを持てたとしても、
所有するだけの価値とは何なのだろうか?
答えがすぐに出てこない。
多分、『高い!』と感じる人にとっては、それを見つけ出すことは難しいのかもしれない...
森ビルの大規模再開発によって変貌を遂げた“六本木6丁目”
再開発前は道幅も狭く、一方通行の路地も多い街で、それらが古い建物に囲まれていたと聞く。
ほんの10年前まで、坪800万円オーバーのそのスペースは空中部分だったに違いない。
それが街の再開発で“名作マンション”が誕生し、そして“資産価値”という付加価値がついた。
良くも悪くも、何かと話題になる六本木ヒルズレジデンス。
その資産価値は、これから何年先までも下がる気配は感じられない。
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