東京都心の中古マンション・タワーマンション探訪記 恋する住まいとの出会いを求めて... -3ページ目

今週末、オープンルームを開催します!

こんにちは。
ブログ更新を凍結していて、ブログ投稿のやり方を忘れてしまいました...
レジェンドクリエイティブの海老沢です。


時計の針を少し巻き戻し、どれくらい書いてなかったのかを覗いてみる。

まぁ書いてないこと...
まともに書いていたのはすっかり1年前近くまで遡る。


さて、今週末はこちらも久々でありますが、オープンルーム開催します。

【物件概要】
■物件名:サンアリーナ品川南大井
■所在地:
品川区南大井3-22-2
■権利形態:所有権
■規模:地上11階建て4階部分
■専有面積:78.59㎡/2LDK+S
■築年数:2005年6月(平成17年)
■管理費:10,500
■修繕積立金:8,880


と、その前にオープンルームとは簡単に言うと、
売りに出ている物件を広告して、興味のあるお客様に来場頂き、実際に室内を自由に内覧してもらうこと。

いろいろなお客様との出会い方があるが、やはりこの方法が購入を考えているお客様と出会える確率が一番高い。
そう。お客様と出会うための大切な空間。

そして、
お客様と直接あれこれ不動産のお話しができることが楽しいのである。
オープンルームは、そんな「お客様との出会い」を演出してくれる場所なのだ。


土日と2日間での滞在時間は約14時間。
この時間の中で本気で物件を探している方と出会えるのは、1人か2人。

 

わずかな指折りの大切なお客様をただただ、静かに待つ。


勿論、
ペットを散歩中に通りがかった方が「見れますかー」って、ふら~っていらしたりする。


同じ建物に住んでいる方も興味本位で、間取りの確認だけに来る方もいる。


近所にお住いの方も、共用部や室内がどんな感じになっているか、知りたいだけの方もいたり。



けど、一握りの出会いのために、何日も前から
来てもらえそうな物件を探して、
物件の写真を撮影して、
看板を制作して、
チラシを作成して、


本気で物件を探している、未来のお客様との出会いにワクワクしながら
人目につきやすい交差点に看板設置をする。


そして開催当日、室内では
床に傷がつかぬようにテーブルと椅子を配置、
スリッパを揃えて、
床を掃除してほこりを取り、
髪の毛をキメ、ネクタイを整え、深呼吸する。

そう、お客様とのファーストインプレッションに備えて万全の体制を整える。


「ピンポーン!」
インターホンが鳴る。

準備に時間をかけ、想いを込めているから、この音が鳴った瞬間は本当に嬉しい!!



私は、一回のオープンルームで一人の「お客様」と出会えれば最高だと思っている。
一人のお客様さえ来て頂ければ、

自分の持っているパワーの全てを出して、

自分を気に入って頂き、

自分を信用して頂き、

自分のファンになって頂けるように、

お客様がエレベーターで昇ってくるこのわずかな時間で、
体中の全ての神経を集中させる。
体も頭も全て神経統一してお迎えする。


星の数ほどある不動産会社の中で、私をご指名頂けるように・・・




基本姿勢はというと、
「いらっしゃいませ!ご自由にご覧ください。」
と言い終えたら
「無言」。

お客様が喋りだすまでは、特に何も語らない。


服なんかを買い物に行った時に、聞いてもいないの
にペラペラ話し出す人って何か嫌いだから。
手に取った瞬間、
「この生地は○○ってものでして...うんぬんかんぬん...」
そんなこと興味も関心も無いのに、ひたすら説明される的な(笑)
 
これは、不動産業じゃなくても、どんなサービス業でもみんな一緒でしょう。


ちなみに、開催している物件について誉めたりしない。
もっと言えば、オープンルーム開催している物件を勧めないことだってある。

お客様が物件のある箇所を良い言えば、それに合わせて私も良いと言い、

お客様が物件の悪い箇所を指摘されれば、それに合わせて同調する。

まぁ、お客様も不動産会社の私も、オープンルームで発見する表面上の良し悪しは、不思議と一緒であることがほとんど。

気になるところは皆同じ。

だから、自然とお客様の言うことに同調することになるのである。



さてさて、準備は整った。
段取りで8割が決まる。


本気で探している「お客様」との出会いを求めて、今週は大森でワクワクしながらお待ちしたい!







レジェンドクリエイティブ大井町店/海老沢

TEL: 03-5746-7700

携帯: 080-3706-7246

E-mail:ebisawa@e-legend.co.jp




原宿キャットストリートを通って

みなさま、こんにちは。
レジェンドクリエイティブの海老沢です。

渋谷区神宮前6丁目。
夕暮れ時、今日はここに建つマンションに向かっていた。

立地的には渋谷駅から歩いた方が早くたどり着くはずだったが、ちょっと乗り越してしまったので次の原宿駅から歩くことにした。
何となく明治通りの喧騒が嫌だったので、1本裏の通称キャットストリート(旧渋谷川遊歩道路)と言われる歩道に入る。
$東京都心の中古マンション・タワーマンション探訪記 恋する住まいとの出会いを、港区にあるレジェンドクリエイティブより告白



夕暮れ前。そこでの1枚。
$東京都心の中古マンション・タワーマンション探訪記 恋する住まいとの出会いを、港区にあるレジェンドクリエイティブより告白


一昔前は川だったところを、東京オリンピック開催の1964年に現在のような歩道にしたのだとか。

渋谷川の歴史を遡ると、いくつか水車が作られたたことがあり、その当時は水がきれいであったため、沿岸には蛍が見られたこともあるそうだ。

目をつぶってそんな光景を考えてみたら、ふとあるCMを思い出した。

鹿島のCMで流れる言葉
「ホタルの棲む渋谷」
「人が想像できることは、必ず人が実現できる」


行列の出来る不動産屋...なんて良いね!






「都心に住む」読者アンケートで当選率100%!

みなさま、こんにちは。
レジェンドクリエイティブの海老沢です。

昨年の今頃、JCBのギフトカード1万円分が送られてきた。
そして今年も5名までの抽選に当確。

東京都心の中古マンション・タワーマンション探訪記 恋する住まいとの出会いを、港区にあるレジェンドクリエイティブより告白



毎月定期購読しているマンション雑誌「都心に住む」
これの読者アンケートのプレゼントである。

こちらの雑誌、都心で暮らすライフスタイルや、都心不動産の資産価値、ヴィンテージマンション特集、買いたい街特集など、都心マンションの最新動向を知ることができる。

毎月25日に発売されるが、不動産に関わる私としては、給料よりも楽しみと言っても言い過ぎでないくらい。勉強になることがたくさん書かれている。

応募のルールとして、過去1年以内に本サービスのプレゼントに当選された方は対象外だが、それが、1年後にアンケートしてまた当選。これって相当な高確率。

では、応募した時どうしたか?
今後の取り上げて欲しいテーマなど、ご自由にお書きください。というよくある欄に、読者としての感想、組んで欲しい特集を本気で考えて、びっしり隙間がなくなるほど書き込んで送らせて頂いた。

当選理由はそれしか考えられない。何事にも本気で取り組むことが重要!ということで締める。

それと、リクルート様に御礼の電話しとこう。



あっさり日々の出来事を書き綴りましたが、半年ぶりの更新となりました。
ブログを毎日でも、定期的にでも書き続きけることは私にとって苦手なようです。
ですが、歯を磨く、風呂に入るなどと同様に日課にした方がよさそうですね。
今年は魅力ある記事を定期的に更新していきたいと思っています。

大変遅くなりましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。




レジェンドクリエイティブ浜松町店/海老沢
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