普段はスタジオレッスンや運動、パーソナルトレーナーをやったり、子供達にダンスを教えたり、大人にもダンスやエアロビクス、YOGA、格闘技やボクシングのミット打ち、VRC加圧トレーニングを教えたり、じいちゃん、ばあちゃんに健康のための体操や、体力をつけるための体操を教えたりしております。
簡単に言うと運動や健康に関わるお仕事をしてます。
今日は、(インストラクターはもっと自由に)というお話をさせていただきます。
結論は、我々インストラクターの仕事は自由にどこでも仕事ができるよってことです。
どういうことかというと、我々はカラダ一つで、みなさんに様々な運動やトレーニング、リズム体操、カラダのケア方法などをご案内できます。
ようするにはカラダに関してのプロフェッショナルです。
これをご案内するにあたり、場所はどこでもできます。
例えば、職場や自宅、スポーツクラブ、映像を使ったトレーニング、公園、空き地、土手などなど色々な場所で運動をご案内することが可能です。
しかし今のコロナ時代はスポーツクラブで運動するのは、ほとんどの方が危険だと思っています。
我々インストラクターも不安です。
この不安が消えるまでには時間がかかると思います。
しかし、運動をしないと人間のカラダはどんどん退化、体力の低下、心肺の低下、筋力の低下と、色々とカラダ全体の力が落ちてしまいます。
そうならないために、いるのが我々インストラクターです。
インストラクターは、ただ運動を教えるだけではありません、気持ちの面だったり、モチベーションを上げる方法だったり、もっと言えば食事の仕方だったりと、カラダに対していい情報をたくさん勉強しています。
だから、もっとクライアント様も我々インストラクターを自由に使うべきです。
自分のカラダのために…
アフターコロナの時代はもっと運動のニーズが上がると遠藤は思っています。
なぜか?…多くの企業がリモートワークに変化するため、さらに人間はカラダを動かさなくなります。
カラダを動かさない理由をまとめてみました。
①リモートワークにより通勤が無くなる
②リモートワークにより一日中座っている
③リモートワークにより姿勢が悪くなる
④リモートワークによりカラダの血流の流れが悪くなる
⑤リモートワークにより下半身の筋力が低下する
⑥リモートワークによりスーツを着なくなる。
⑦リモートワークにより私服を買わなくなる。
⑧リモートワークにより通勤がないので靴をそんなに買わなくなる
⑨リモートワークにより通勤が無くなるので鞄を買わなくなる。
⑩リモートワークにより通勤が無くなるので車も必要なくなる。
後半の方は少し経済の話しもはいってますが…
結論、沢山カラダに及ぼす悪影響はあります。
まとめると1日8時間以上椅子に座っているとカラダの血流の流れが悪くなり、脳にも悪い影響を及ぼします。
特に危ないのは、高齢者の方で一日中座って過ごしている方は、活動的な人と比べボケやすいという研究結果があります。
これが、高齢者のみならず若い世代も注意が必要だと遠藤は思います。
1時間に一回10分立つようにしてください。
血流の流れが悪くなると脳に血液や酸素が行き届かなくなり、仕事の生産性が低下します。
逆に、仕事の生産性をあげたい場合は…というか生産性が高い人達は、適度に運動をしている方が多いという研究結果もでているほどです。
そんなことで、ご自宅にいても運動をやるようにしてくださいね😄
こちらの動画を是非ご自宅の運動の時に活用してください。
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遠藤昌彦プロフィール
https://peraichi.com/landing_pages/view/enmasa
最後までありがとうございます😊