中国公船の侵犯
5度にわたりクレームをつけているにも関わらず、相手は全く動じようとしない、むしろあの中国大使の厚顔無恥とした振る舞いがそれを物語っている様相です。我が国も当然、毅然とした対応が求められますが、それでは毅然とというのは何を意味するのでしょうか。ならば、我が方も中国の領海に同じような振る舞いをしてみれば良いのではないか、相手はどんな態度に打って出てくるのか試しに見てみようじゃないか。日本はなめられているのだ、これが助長するとさらに相手は益々増長してくること必至、今だからこそ相手の動きを制止できる最後の砦だ。こんな強硬論も聞こえてくるような気がします。「カエルの楽園」はまさにそれを指摘しているようですね。平和というのは力のバランスが保たれている状態、これを何人も侵してはなりません。