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bugeye,s garage

古い英国車とチョイ古目の国産車乗りです。

今日はビートのオイル交換で、思いっきりやらかしてしまいました…。

普段ならトランク側からオイルを入れるところ、今回はエンジン不調で色々交換した部品の再点検も兼ねてエンジンルーム側から補充することに。タペットカバーのオイルキャップを開けようとしたらプラグコードが邪魔で、ひとまずキャップ横のプラグコードを外したのが運の尽き。

大馬鹿者の私、プラグコードを外したことなどすっかり忘れておりまして薄暗いエンジンルームのオイルを注ぐ筈の穴を間違えてプラグホールにジョウゴを差し込んでオイルを注ぐという大失態…。
当然、プラグホールから溢れたオイルは地面へダダ漏れ、プラグホール内もオイルで満タン。拭き取るだけでかなりの重労働でした。(ウエスを何度も突っ込んで拭き取りましたよ)
オイルまみれになったプラグも当然外して清掃、エキマニカバーもオイルまみれでしたので外して掃除して、ついでで耐熱塗装までやっていたら…オイル交換だけでまさかの3時間コース。

本当はそのあと草花の植え替えをする予定だったのに、力尽きて終了…。
エンジンを掛けたら、燃焼室に少し入り込んだ拭き残しのオイルが燃えてしばらく白煙モクモク。なんとも情けないオイル交換になりました。

いやもう、自分でも笑うしかないレベルの凡ミス😅
皆さんはこんなことしないと思いますが、どうかお気をつけください…!

写真では見事にプラグホールにジョウゴを突っ込んでいる写真が笑えます。
そこで気づけよ!!アホの俺!!素人が作業してると時々こんな笑えない事象が起きるんですよね。


この後あんな悲劇!?が起きようとは‼️




見事にジョウゴをプラグホールに突っ込んでますね〜。

気づけよここで‼️。俺のバカ‼️。

最初に目に入った穴がオイルキャップの穴と勘違いした悲劇でした。