キンコンチャイム ミツバ(MITSUBA)RK-0275取付 | bugeye,s garage

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古い英国車とチョイ古目の国産車乗りです。

懐かしのホンダ純正「キンコン音」をビートで復活させてみました。


90〜2000年代頃のホンダ車に採用されていた、バックチャイム用のインターロックコントロール。バックギアに入れると「キンコン♪ キンコン♪」と鳴る、あの懐かしい装置です。

本来はオートマ車向けの装備だったと記憶していますが、今回は我がビートに取り付けてみることにしました。目的はバックギアの入れ間違い防止もありますが、それ以上に「あの頃のホンダ車の雰囲気をもう一度味わいたい」という気持ちが大きかったりします。

配線は緑/黒線をプラス、黒線をアースへ接続。電源はバックギアに入れた際に点灯するバックランプの配線から取り出しました。

以前、バックカメラ付きドライブレコーダーを取り付けた際に室内からテールランプ周辺まで配線を通していたため、今回の作業は比較的スムーズに進行。

作業の途中で、以前から気になっていたバックカメラの不調も原因が判明しました。時々映像が映らなくなることがあったのですが、確認してみると過去に施工した配線の一部が接触不良を起こしていました。この機会にしっかり修正しておきます。

配線作業を終えた後、動作確認を実施。

バックギアへシフトを入れた瞬間、

「キンコン♪ キンコン♪」

と、懐かしい音が車内に響きました。

実用性という点では必須の装備ではありませんが、こうした昔ながらのギミックには独特の味があります。古い車を維持する楽しみは、走らせるだけではなく、その時代の空気感まで含めて味わえるところにあるのかもしれませんね。

ちょっとした自己満足ではありますが、なかなか満足度の高い作業となりました。

さて、次の課題は燃料ラインのリフレッシュです。

昨年のエンジン不調時に燃料ラインも点検しましたが、特に異常は見つかりませんでした。しかし、ホース類はおそらく新車時から35年間交換されていないはず。

見た目に問題がなくても経年劣化は避けられませんので、今後も安心して乗り続けるために予防整備として交換予定です。

旧車との付き合いは故障してから直すのではなく、壊れる前に手を入れることも大切ですね。

少しずつですが、これからもビートを楽しみながら維持していきたいと思います。


室内側のコンピュータ横のグロメットからリヤトランクへ配線を這わしました。


サイドエアダクトを外してここからリヤトランクへアクセスします。


ここに配線を通して、バックランプの配線から電源を拝借します。


キンコンユニットはグローブボックス内に固定しました。

エンジンに火を入れてバックギアに入れると、懐かしいキンコン音が聞こえます。