ご縁があって我が家にやって来たラックスマンのアンプを、いよいよ稼働させる準備をしました。週末の退避先でもあるガレージロフトの大掃除を兼ねて、まずは配線周りから手を付けることに。
最近入手してすっかり気に入っているSONYのTA-F555ESXも引き続き使いたいので、ラックスマンと切り替えながら楽しめるようスピーカーセレクターを導入しました。ケーブルの端末処理はバナナプラグとフェルール端子を使ったソルダーレス仕様にし、ラックスマン側の端子も接点復活剤で軽く手入れしています。
接続後に音出しチェックをしてみると、ラックスマンはガリもなく、とても気持ちの良い音で鳴ってくれました。今回はラックスマンをCDプレーヤー専用、SONYはプロジェクターの音声と音楽配信用と役割分担することに。
こうなると次はレコードも聴きたくなりますが、学生時代に買ったプレーヤーはすでに不動。新しいプレーヤー探しが始まりそうな予感です。



