昨日のラウンドでのことです。

後半のハーフを39でラウンドすれば、見事エイジシュートの期待を胸に秘めてのラウンドでした。


前半は幸運が何回もあり、11年ぶりの36でした。


幸運は、前半で使い果たした感じの後半ラウンドになりました。


ボールは飛んだが、バンカーのアゴ近くだったり下り斜面だったりで、ミスショットを誘われぱなしでした。


結局最後の目標として70台を目指すしかなくなりました。


でも16番ショートホールで信じられないミスショットでダボになってしまったのです。


70台を確保するには、残り1打の余裕しかなくなりました。


17番の打ち下ろしで左に引っ掛けて谷ギリギリに飛んでいきました。

飛距離が出れば、向こう側の土手に当たり右に跳ねて左サイドのラフに出てくるはずです。


しかし、ボールは出てこず、 OBになったと思いました。


諦めて暫定を打ち、カートに乗って暫定球の場所へ。


ところがカートは、ボールのあるところとは反対のOBになったと思われる方に行きます。


飛距離が出なかった方が後ろに居たため、時間があったのでOBになったと思われるボールの所へ見に行こうと思ってカートから出て土手の方を見ると白いボールのようなものが見えたのです。


あるはずが無いと思っていたボールが土手の所にあったのです。


ボールを確認したらファイズで赤のマークがしてありました。


間違いなくOBになったと思ったボールでした。


しかし、15度ぐらいの急傾斜地で、20センチぐらいの草が生えています。


でも密集していません。


8番アイアンでポーンと当てるぐらいで打ったボールは、ピンまで90yardぐらいのフェアウェイに出ていました。


打っ前までは、ボールにヘッドが当たらないのでは不安でしたが、良かったです。


ピンピッタリにとpwでのショットは、振り回してピンまで20歩左に行ってしまったのです。


そこを何とか2パットでボギーでおえました。


あそこでもう1番手上げてライン出しショットが打てたらと反省です。


それにしてもどうしてあそこまで曲がるか信じられません。


偶然ですが、OBと思って諦めたら駄目ですね。


あの一打が、79を作り出しました。


昨日は、ドライバーの飛距離が良く出ていました。


と言うか、今打てる力を100%出した感じです。


この5年間のゴールドティーからのショットで1番飛んでいました。


その結果が今年初めての70台だったのです。


このゴルフ場には60歳代後半から来ていますが、その頃は白ティーからそれ以上に飛んでいましたから、結局飛ばなくなったもんですね。




ファイズプレミアムです。