財源?うん国債?
葉月雅治でございます。
そろそろ行政書士試験の合格発表がアレだが、果たしてこんな弱い立場の個人事業主なんか続けていくべきなのかと思うのもアレで、かといって俺なんかが会社員としての生活に戻れるのかなんて言われるとそれもアレなんで、正直人生詰んでいる感全開なんですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今日は、国の借金なんか最初からねーよwwwについて解説していこうかと考えております。
あらかじめお断りしておりますと、私は現行の仕組みをいきなり国債発行しない形に変えろと言いたいわけではなくて、理屈としてそうなんだから議論がとんでもない方向にいかないようにしなさいよと言いたいわけでして、そこが財源は国債!と表面を舐め回すようにして言っている連中と違うところですので注意してくださいね。
さて話が横道に逸れてしまいましたが、もしあなたが共同体の主だったとします。
あなたは共同体を維持するために、国民に報酬を払い必要なことをやってもらいますよね。
このときの仕訳ってどうなりますかね?
(あなた)費用|貨幣(負債)
(国民)貨幣(資産)|収益
(※勘定科目は適当に使っています。)
この貨幣は国民の労働により生まれたわけです。
さてあなたはこの負債である貨幣を誰に返すんですかね?
わかるんですよ、ここに中央銀行という仕組みを噛ませればいかにも政府が借金しているかのように見せられますが、そんなもん本質とはズレた話でしかないですよね。
そもそも中央銀行にしても市中銀行にしても、政府がそれを許しているから行えるわけで、銀行が政府の権力を超えるわけがないんです。
なのに銀行はできて、政府はできないみたいな話をしているのがてんでおかしい。
わかりますかね、今までデマを流し続けてきた連中って制度を複雑怪奇にすることによって、今の自分たちを守ろうとしているわけですよ。
社会保障制度とかでもそうですよね。
本来貨幣の負担なんか必要ないのに、支え合いなどと美辞麗句に隠れてウソつき続けるんですからタチの悪い話です。
社会保険労務士さんとやらはいつまでも財政が厳しいからと権力の犬化せずに、少しは真面目にこういうことを考えたらどうですかね?
恥ずかしくないのでしょうか?
もっと言うと、この負債である貨幣が増えれば増えるほど、国民の経済活動は活発になる確率が上がります。
費用は共同体をつくります。
主流派経済学とやらって全く真逆のこと言ってんだよね。
そして共同体が公務員に給与を払うってまさにこれそのものなのに、とあるゴミクズ政党が公務員ガーなんて煽っていますよね。
連中みたいな極左どもにはこういう話は永遠にわからんのでしょう。
親分の指示通りに売国して、そのおこぼれをいただくことが全てなのかな。
あぁ本当ゴミクズ。