#転職した経験

 

当ブログを定期的にご覧いただいている方は、葉月雅治という人間がどういう人間なのかだいぶわかっていただけているのかと思いますので、いろいろな職業を転々としているオールラウンダー(無能)という認識があられるでしょうが、今回が初見という方もいらっしゃるでしょうから、改めて自己紹介をしておきますと、私、大学を卒業する際に就職先が決まりませんで、駆け込むように実家に帰ったのですが、実家だからといってフリースタイルでいるわけにはいかないと、キョンビニの深夜勤務をしばらくしていた次第です。

んで、コンビニ側の人手不足という状況と私のめちゃんこ働きたいという意思により所謂フルタイムレベルの時間働いていた(それ以上?)りしたのですが、本来コンビニ側はもう少し時間を抑えたかったらしく、その理由が、

「保険に入れなんごなるから。」

だったのですが、その当時それを言われた私は全く意味がわかりませんで、

「どういうことだよ、こっちが働きたいと言っているんだから働かせろや、保険証は親父のがあるわ。」

と社会人としての非常識が脳内を駆け巡ったりもしたものです。

 

そんな人間が現在社会保険労務士になっているのですから、世の中何がどうなるかわからないものです。

社会保険料の負担が事業所にとって大きく、しかも本来保険料を上げる必要はないわけで、それが貨幣論の誤りであることは明確なのに、間違ってきた側が間違いを認められないというしょうもない理由で、本来苦しまなくていい人たちが苦しんでいる。

社会保険労務士としてまず考えなければならない話なのに、国の借金ガーとか財源ガーなんてデマ側に乗っかっている先生方も少なくないですから、世の中を良くすることよりも目先の権力に媚び売って、結果的には長期的には自分の首をも絞めているなんて、みっともないなぁなんて思いますね。

 

というか、まさか未だに日本の財政は厳しいと騙されている類ではないですよね。

いくらなんでも士業でそれは思考停止しすぎでしょ。

社会人一年目の私ですか?

 

転職した経験

 

 

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