先週の読書は「みんなが欲しかった! 行政書士の肢別問題集 2022年度 (みんなが欲しかった! シリーズ) 単行本(ソフトカバー)」でした。

葉月雅治でございます。

 

 

肢別が解ければ五肢択一も解けるわけで、記述数学が解ける人はマーク数学も解けると言っていた学習塾勤務時代を思い出したりもしましたが、×の場合はどこがどう違うのかまでしっかりと言えるような勉強の仕方をしたいですよね。

日常生活においても、単に改憲賛成とか反対とかでワイワイキャッキャするのではなく、憲法のどの部分がどうしてアレだから改憲みたいな、もっと内容があるような議論をしたいものです。

保守だから改憲みたいな頭の悪い発言って😅

 

何か以前法律家の思考って結論ありきでその結論を導くための法の適用を考えるうんぬんみたいな話を読んだことがある気がしますが、それってどうなのって思ったりもしますよね。

そもそも法が整備される根拠となる前提がクッッソ間違っていたら、その法自体もクッッソおかしな話を要求することになるわけですし、国の借金ガーなんて言っているアホは前提がアホなのにそのアホを守るためにアホなことを法律に担保させているわけですから本当アホですよね。

人間はアホな生き物なのだと自覚することが、アホを少しマシなアホにする上で大切なことなのでしょうが、自称エリートの人たちってそういうお考えとかあるのでしょうかね。